映画「ピアノ・レッスン」(1993年)で子役を演じ、11歳でアカデミー助演女優賞を受賞したアンナ・パキン(27)が、両性愛者であることを2日までに告白した。



ゴシップROCK★吉原ニューハッスル




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エミー賞ノミネート常連のセクシーなヴァンパイアドラマ『True Blood(原題)』に主演するオスカー女優のアンナ・パキン(Anna Paquin)。

同ドラマで主役のヴァンパイアを演じるスティーブン・モイヤー(Stephen Moyer)と、共演をきっかけに恋に落ち、婚約中のアンナが告白!




人気歌手シンディ・ローパーが創設、同性・両性愛などの差別撤廃に向けて活動する団体「トゥルー・カラーズ・ファンド」のインターネット上のビデオCMで公表。



パキンは「毎日、同性愛者などへの憎悪犯罪(ヘイトクライム)が起きている」と訴えた。


パキンは、ドラマの共演者である俳優スティーブン・モイヤーと婚約している。




アンナは同性愛者やトランスジェンダーの人々の権利擁護を訴える団体「True Colors Fund」が行う“Give a Damn”キャンペーンのビデオに出演し、「私はバイセクシャルです」と明らかにした!



エルトン・ジョン(Elton John)やシンシア・ニクソン(Cynthia Nixon)等同性愛のセレブだけでなく、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)やジェーソン・ムラーズ(Jason Mraz)のようにストレートのセレブも多く出演したこのビデオ。



アンナは



「自分自身であろうとするだけで、暴力を受ける人たちがたくさんいます」


と平等を訴えた。


情報源によると、アンナがこの告白を行うことは誰も知らなかったようで、ファンはこの告白に驚愕し、一時はキャンペーンビデオのウェブサイトがクラッシュしてしまったそう!


結婚を目前にし、自らの秘密を明らかにしたアンナ。


婚約者スティーブンはこの事実を知っていたのか!?