先月19日、日本テレビ系列『踊る!さんま御殿!!』に出演し、現在シングルマザーで6歳になる娘がいることを初告白した、シンガー / 作詞家の依布サラサが、本名の“井上ニサ”名義で、子育てにまつわるエッセイの連載を開始。
その誌面で、自身の娘、すなわち井上陽水と石川セリの孫の素顔を初公開しています。
連載を開始したのは、おしゃれママ向けのファッション&ライフスタイル誌『ニナーズ(nina's)』(祥伝社 / 2月6日発売・3月号)で、エッセイのタイトルは「井上ニサのゆ~るゆるオモシロ子育てがみ」。
サラサの本名である井上ニサ名義での公の活動は初めてで、母子のカラー写真が掲載された誌面では、娘の本名も初公表しています。内容はタイトルの通り、26歳のヤングママである依布サラサが、母子でありながら時に女友達でもある娘との日々の交流を、飾らない頑張り過ぎない等身大な子育て記として赤裸々に綴っていくというもの。
また、娘の祖父である陽水との交流にも触れ、「私(サラサ)ですら2人の間に入りづらい時があるほど、なんだか通じ合っているふたり。娘の不思議なキャラクターは、陽水節からきているのでは?」などと興味深いエピソードも綴られています。
また彼女はこのエッセイと同時に、もうひとつの連載エッセイを人気女性コミック誌『フィール・ヤング』(祥伝社 / 2月8日発売・3月号)にてスタートさせます。タイトルは「依布サラサのうれし、いそがし交遊記」。
こちらはシンガー / 作詞家としての依布サラサ名義で、巷で話題の「2・3世会」(サラサを始め、大沢親分の孫・大沢あかね、明石家さんまと大竹しのぶの娘・IMALU、関根勤の娘・関根麻里、石橋貴明の娘・穂のか、矢沢永吉の娘でロックユニットthe generousのボーカル・yoko、大和田獏と岡江子久美の娘・大和田美帆らが名を連ねているという2・3世芸能人の集まり)や、父・井上陽水とのエピソードなども含めた、自身の交遊録を綴っていく予定とのこと。