Orianthi（オリアンティ）マイケル "This Is It" の金髪ギタリスト
オリアンティ
本名Orianthi Panagaris（オリアンティ・パナガリス）、1985年（現在24歳）オーストラリアのアデレード生まれ、イギリス育ち。オーストラリアとギリシア人のハーフ。父親の影響で6歳からアコースティック・ギターを学ぶ。11歳からエレキギターを始め、ミュージシャンとしての道を選ぶため15歳で学校を辞める。
14歳の時からイギリスとフランスのいくつかのバンドで活動。初めての仕事は15歳の時のスティーヴ・ヴァイのコンサートでのサポート・ギター。
18歳の時にサンタナのステージに呼ばれたこともあり、現在Geffen Recordsと契約中で主にLAを拠点に活動中。第51回グラミー賞ではキャリー・アンダーウッドのリード・ギタリストとして登場、Elle誌による「12人の偉大な女性ギタリスト」にも。
他に会ってセッションやレコーディングをしたことがあるアーティストはプリンス、Panasonic HD、エリック・クラプトン。
■影響されたギタリスト：Carlos Santana, Steve Vai, Stevie Ray Vaughan, Al Di Meola, B.B King, Joe Satriani ,Tommy Emmanuel, Eric Clapton
■インスパイアされた歌手：LeAnn Rimes, Alanis Morrisette, Michelle Branch
■ よく聴くアーティスト：MJ, Nickelback, Thriving Ivory, Johnny Hiland, Keith Urban, Rascal Flatts, Gavin DeGraw, Darren Hayes, Rob Thomas, Daughtry
マイケルのミュージック・ディレクターから"This Is It"のバンドに参加するためのオーディションを受けに来て欲しいとのオファーがあったのは、キャリー・アンダーウッド（アメリカン・アイドル出身）のギタリストとしてグラミーに出たことがきっかけだった模様。その時、既にレコード会社と契約が済んでおり、ソロアルバム『Believe』（今年10月リリース）のレコーディングに入っていた。