2009年、民放の連ドラの最高平均視聴率を叩き出したドラマ「JIN-仁-」。



その最終回をめぐって大ブーイングが起きているという。
ドラマの謎はいったいどうなる!?


(以下引用)
視聴率が判明した瞬間にTBS局内に大歓声が上がった連ドラ「JIN-仁-」の最終回をめぐって大ブーイングが起きている。



何が問題なのか。



数々のヒットドラマを手がけたキー局のプロデューサーがこう説明する。



「最終回を見てがっかりです。完全に視聴者不在の内容でした。疑問だったのは劇中で起きた数々の謎がひとつも解明されなかったことです。特に初回から登場するホルマリン漬けの赤ん坊と、現代で姿を見せる竜馬と思しき包帯まみれの男の正体です。あの2つが解明されなければドラマとしては破綻している」




別のキー局編成マンも


「百歩譲ってドラマの謎を解明しないなら、特番がまもなく制作されるとか、映画化するといった覚悟を示して欲しかった」と語る。


(日刊ゲンダイ)