いやぁ~世の中には
恐ろしい病気も
あったもんだねぇ~!
以前、何度か
耳にしたコトあるけど
久しぶりに聞いたわ、
“SEX依存症”(爆)!
過去には俳優の
マイケル・ダグラス、
元フォーリーブスの
江木俊夫などが話題に
なったけど
最近では渦中の人、
タイガー・ウッズが
そーらしいよ。
まぁ、モテモテで
パンツを履く暇もない人
は依存だろーが
中毒だろーが
ドンと来いだろーが
我々の様な
“異性との接触が
極めて希薄”
な輩にとっては
シャレにならない。
“アレ”は
相手が必要な行為なんで
依存したが最後、
禁断症状に
対処できないのだ!
新型インフルエンザに
かかっても
SEX依存症にだけは
なっちゃいかんのだよ!
あら!?
今日はクリスマスか!?
聖なる日に
“性なるハナシ”とは
なんとバチ当たりな!
んじゃ、取って置きの
クリスマスエピソードを
書いちゃおーかな!
今から
22年前のクリスマス…
東京に住んでたオレは
箱根の旅館に努めてた
彼女に逢うため
当時のバンド仲間
ケンジから借りた
“韋駄天スターレット”
を駆り東名高速を
ブッ飛ばしていた。
残業と
環八の渋滞のWパンチで
約束の22時には
到底間に合わないが
クリスマスの今夜、
2ヶ月ぶりに逢う為に
アクセルを踏む足にも
力が入り
スターレットのターボは
唸りっぱなしだ。
御殿場インターから
箱根のワインディングを
鬼神の走りで
駆け上がり無事到着。
しかし無念なり時間は
23時半…。
彼女をピックアップして
インター沿いの
ホテル街まで静かに
ダウンヒル。
彼女は翌日も仕事なので
ラブホで
つかの間の再会のはずが
この日この時間、
どのホテルも満室だ。
困り果てながらも
インター沿いを
さ迷っていると
思わぬトコロに
空室のあるホテル発見!
なにやら、昔の洋アニメ
「幽霊城の
ドボチョン一家」
(誰も知らねーってか?)
の城みたいな
陰気なホテルだが
すかさずハンドルを切り
駐車場へ!
ロビーへ駆け込むと
2部屋だけ空いていた…
が、すぐにもう1組が
入ってきたんで
これで満室だ。
鍵を受け取り
エレベーターで3Fへ。
解錠して室内へ入ると
「寒っ!」
この季節、
こうゆうトコは
全室暖房が入ってるのが
当たり前なのに…
嫌~な予感…すると
風呂場から彼女の声が!
駆けつけるとなんと!
湯船の中に
水が入ったままだよ!
ロビーに電話して
文句を言うと
部屋を替えてくれると…
「もう満室じゃんか!」
と思いながら
ロビーへ戻ると2Fに
1部屋空室がある。
鍵を受け取り
早速2Fの部屋へ行くと
今度は鍵が開いてる。
まさかと思いながら
「誰かいます?」と
室内に声を 掛けると
「入ってるよ(怒)!」
と返事がきた。
(トイレかよ?)と
内心ツッコミながらも
(普通、鍵しめるだろ?)
と再び不安になる…
ロビーに戻り
ワケを話すと
「おかしいなぁ~、では
コチラの部屋で。」
って えっ!?
また2Fに1部屋空室が!
ん?
でもまてよ?
今オレ達2Fにいたが
誰もエレベーターで
降りてないぜ?
事実エレベーターは2Fに
止まったままだったし…
さすがに
不気味に思ったが
新たな空室の鍵を持ち
再び2Fに…
鍵を開けて室内に入ると
「寒っ!」
やっぱり変だよココ!
今まで人が居たなら
絶対に暖房は効いてるし
この室温は
掃除の際に換気したって
レベルではない!
しょうがないので
暖房を全開にして
風呂にお湯を張る。
とりあえず着替えるかと
クローゼットに上着を
掛けてると
なにやらカーペットに
どす黒い染みが…
まぁ
血痕じゃないだろーが
不気味さ20%アップだ。
とりあえず
久しぶりの再会なんで
ハナシは弾む。
携帯電話も無い時代、
近況報告だけでも
お互い、山ほどあるのだ。
呑んで話して
朝も早いんで
そこそこで寝るコトに…
しかし!
オレ、金縛りで動けず!
彼女、悪夢にうなされ!
翌朝、駐車場に出ると
まばらに停まった車達は
すべて県外ナンバー。
後に
後輩そのハナシをしたら
「マジっすか!?
あそこは有名な
幽霊ホテルっすよ!」
だってさ!
現在は取り壊されて
存在しないホテル
“キ○ビン”。
皆さん大好きな
御殿場アウトレットの
すぐそばだったよ。
これがオレの
一番思い出深い
クリスマスエピソード。
では皆さんにも
ホラーなクリスマスを♪
恐ろしい病気も
あったもんだねぇ~!
以前、何度か
耳にしたコトあるけど
久しぶりに聞いたわ、
“SEX依存症”(爆)!
過去には俳優の
マイケル・ダグラス、
元フォーリーブスの
江木俊夫などが話題に
なったけど
最近では渦中の人、
タイガー・ウッズが
そーらしいよ。
まぁ、モテモテで
パンツを履く暇もない人
は依存だろーが
中毒だろーが
ドンと来いだろーが
我々の様な
“異性との接触が
極めて希薄”
な輩にとっては
シャレにならない。
“アレ”は
相手が必要な行為なんで
依存したが最後、
禁断症状に
対処できないのだ!
新型インフルエンザに
かかっても
SEX依存症にだけは
なっちゃいかんのだよ!
あら!?
今日はクリスマスか!?
聖なる日に
“性なるハナシ”とは
なんとバチ当たりな!
んじゃ、取って置きの
クリスマスエピソードを
書いちゃおーかな!
今から
22年前のクリスマス…
東京に住んでたオレは
箱根の旅館に努めてた
彼女に逢うため
当時のバンド仲間
ケンジから借りた
“韋駄天スターレット”
を駆り東名高速を
ブッ飛ばしていた。
残業と
環八の渋滞のWパンチで
約束の22時には
到底間に合わないが
クリスマスの今夜、
2ヶ月ぶりに逢う為に
アクセルを踏む足にも
力が入り
スターレットのターボは
唸りっぱなしだ。
御殿場インターから
箱根のワインディングを
鬼神の走りで
駆け上がり無事到着。
しかし無念なり時間は
23時半…。
彼女をピックアップして
インター沿いの
ホテル街まで静かに
ダウンヒル。
彼女は翌日も仕事なので
ラブホで
つかの間の再会のはずが
この日この時間、
どのホテルも満室だ。
困り果てながらも
インター沿いを
さ迷っていると
思わぬトコロに
空室のあるホテル発見!
なにやら、昔の洋アニメ
「幽霊城の
ドボチョン一家」
(誰も知らねーってか?)
の城みたいな
陰気なホテルだが
すかさずハンドルを切り
駐車場へ!
ロビーへ駆け込むと
2部屋だけ空いていた…
が、すぐにもう1組が
入ってきたんで
これで満室だ。
鍵を受け取り
エレベーターで3Fへ。
解錠して室内へ入ると
「寒っ!」
この季節、
こうゆうトコは
全室暖房が入ってるのが
当たり前なのに…
嫌~な予感…すると
風呂場から彼女の声が!
駆けつけるとなんと!
湯船の中に
水が入ったままだよ!
ロビーに電話して
文句を言うと
部屋を替えてくれると…
「もう満室じゃんか!」
と思いながら
ロビーへ戻ると2Fに
1部屋空室がある。
鍵を受け取り
早速2Fの部屋へ行くと
今度は鍵が開いてる。
まさかと思いながら
「誰かいます?」と
室内に声を 掛けると
「入ってるよ(怒)!」
と返事がきた。
(トイレかよ?)と
内心ツッコミながらも
(普通、鍵しめるだろ?)
と再び不安になる…
ロビーに戻り
ワケを話すと
「おかしいなぁ~、では
コチラの部屋で。」
って えっ!?
また2Fに1部屋空室が!
ん?
でもまてよ?
今オレ達2Fにいたが
誰もエレベーターで
降りてないぜ?
事実エレベーターは2Fに
止まったままだったし…
さすがに
不気味に思ったが
新たな空室の鍵を持ち
再び2Fに…
鍵を開けて室内に入ると
「寒っ!」
やっぱり変だよココ!
今まで人が居たなら
絶対に暖房は効いてるし
この室温は
掃除の際に換気したって
レベルではない!
しょうがないので
暖房を全開にして
風呂にお湯を張る。
とりあえず着替えるかと
クローゼットに上着を
掛けてると
なにやらカーペットに
どす黒い染みが…
まぁ
血痕じゃないだろーが
不気味さ20%アップだ。
とりあえず
久しぶりの再会なんで
ハナシは弾む。
携帯電話も無い時代、
近況報告だけでも
お互い、山ほどあるのだ。
呑んで話して
朝も早いんで
そこそこで寝るコトに…
しかし!
オレ、金縛りで動けず!
彼女、悪夢にうなされ!
翌朝、駐車場に出ると
まばらに停まった車達は
すべて県外ナンバー。
後に
後輩そのハナシをしたら
「マジっすか!?
あそこは有名な
幽霊ホテルっすよ!」
だってさ!
現在は取り壊されて
存在しないホテル
“キ○ビン”。
皆さん大好きな
御殿場アウトレットの
すぐそばだったよ。
これがオレの
一番思い出深い
クリスマスエピソード。
では皆さんにも
ホラーなクリスマスを♪