昨夜は
地元のライブハウス
アニマル・ハウス
のラストナイトに
行ってきました。
地元の音楽シーンを
支えてきた
ライブハウスの閉店だ。
写真の階段を降りて
防音扉を開くと
受付がある。
いつもそこに座り
少し面倒くさそうに
チケットをモギっていた
博之さんの姿は
もうそこにはない…
当たり前のコトだが
やはりピンとこないね。
昨夜はライブ無料、
ドリンクチケットだけ
購入して場内に入ると
身動きできない程の
満員状態!
ライブどころか
知り合いを捜すコトすら
できないんで
一旦、地上にもどる。
階段を上り
写真を撮っていると
あとからゾロゾロ
お客さんがやって来る。
“もう入れねーよ!”
と思ったが
一歩でもイイから
アニマルハウスの最後に
立ち合いたい気持ちは
みんな同じだ。
客の切れ間をみて
無人の階段を
写真に納める。
器材の搬入に苦労したり
ライブの合間に
ビールを呑みながら
談笑したり
チラシを貼らせて
もらったりしながら
数え切れないくらい
上り下りしたこの階段…
もう足にするコトは
ないのだろうか?
でも、
いつかまたここに座って
昔のハナシでも
したいものだ。
※
レッド・ウォリアーズの
“ルシアンヒルの上で”
より引用。
さて、
ゆっくりと12月の
明かりが灯り初め
慌ただしく通る街を
誰もが好きに
なるワケじゃないけど
忘年会は楽しみだ!
なんだかんだで
呑み倒す12月、
暴飲暴食には
要注意です!
皆さんも
体調には気を付けてね!