写真は
オレ愛用のナイフ
BACK社の♯110
キャンプの必需品である。
と、いっても本当は
包丁やカッター、ハサミ
などで充分、
いや、むしろソッチの方が手軽かもしれない…
では
何故にあえてナイフか?
答えは単純、
カッコイイからである。
ハムなどを焼くトキに
包丁で切るより
ナイフで切った方が
野趣あふれるとゆーか
“キャンプしてる感”
が高まるワケです。
まぁ、このアタリは
昔の丸大ハムのTVCMから
影響受けてんだろーね。
当たり前だけど
包丁で切ろうが
ナイフで切ろうが
味は一緒( ̄▽ ̄;)!
男という生き物は
こういった道具に
興味が強く、それは
歳をとっても変わらない。
(むしろエスカレート
する人多し!)
ナイフ、ライター、
サングラス、ブーツ、
革ジャン、工具など
実用性もあって
カッコイイ物に
弱いのだね。
ただナイフの場合、
最近の犯罪事情が災いしてやや肩身が狭いのが
実情だ。
オレのナイフは
10年程前に身分証明書の
提示をしたうえで
購入したモノだけど
同じ刃物である
包丁やカッターは今でも
なんのチェックもなく
\100ショップなどで
手軽に安く手に入るのは
なんとも
おかしな話しだ。
日本における
“刃傷沙汰”
の凶器のほとんどは
“文化包丁”である。
カッとなったら台所から、計画的なら
ホームセンターからと
手軽に手に入る包丁は
殺しの道具NO1だ。
当局はナイフだけ
販売を規制したり
危険な種類を
禁止したりして
さも
「我々は対策をした!」
みたいな顔をしてるけど
“臭いものに蓋”を
しただけで
なんの問題解決にも
なっていないコトには
気付かぬふりだね。
最近では携帯できる
刃渡りの長さも
更に短くされてしまった…
もっとも
隠したナイフが似合わない僕だったり、
ナイフみたいに尖っては
触るモノ皆傷つけたり、
ナイフを握りしめた
18の日々が蘇ったりする
どこかで聞いた様な
“やり場の無い
エネルギーをもて余した
ティーンエイジャー”
みたいなヤツは
今どきいないだろーし、
そもそも
18歳といえば
ナイフを握りしめるより
チ○ポを握りしめるのに
忙しいのだよ!
(下ネタ)
ナイフを握りしめたい
44歳のオレは
来年のキャンプまでには
新しいナイフを
買おうかと思ってます。
※
ラブレスのナイフが
欲しいけど
死ぬほど値が張るので
チト手が出ないね。
まぁ、その前に
レスポールの購入が
最優先なんで
今夜も練習ガムバリマス!
あっ!
ところで
このエージ百鬼夜行も
今回で100回です!
…まぁ続けてりゃ
99の次は当然100なワケで深い意味は無いけど
一応、
区切りってコトで♪