「やっと出た」と言うべきか――。
これまで、浮いた話がほとんどなかった仲間由紀恵（３０）に、熱愛報道が飛び出した。相手は連ドラ「アンタッチャブル」（テレビ朝日）で共演中の田中哲司（４３）。２人は６年来の知人で、０７年の連ドラ「ジョシデカ！―女子刑事―」（ＴＢＳ）の共演がキッカケで急接近したという。
仲間の所属事務所は「仲の良い友人のひとり」とコメントし交際報道をやんわりと否定。しかし、仲間が田中の自宅マンションに“通い妻”状態との情報もある。
さて、田中との熱愛の有無はさておき、人気者で美人の仲間が、３０歳になるまでスキャンダルと無縁だったことの方が不思議である。
「仲間は渡米前の松井秀喜が住んでいた、中央区の高級マンションで母親と同居しています。数年前から写真誌がツーショットを狙って張り込んでいますが、撮れるのは母娘が仲良く銀座のデパ地下で買い物しているような写真ばかりです」（あるカメラマン）
過去に「嵐」の松本潤や上川隆也との交際を報じられたことがあるが、いずれも憶測の域を出なかった。これには、仲間の性格も影響しているようだ。ある芸能ライターがこう言う。
「仲間が１０代の頃、“好きな男性のタイプ”を聞いたら、“私、お父さんみたいな人が好き”と即答しました。彼女の父親は沖縄の漁師で、家を不在にすることが多かった。そのため、ファザコンになってしまったそうです。実際、松本潤は『ごくせん』で共演した際、仲間に盛んにアプローチしたけど、“年下”という理由だけでダメだったそうです」
今回の田中は１３歳年上。年齢的には“合格”のような気もするが。
「最近、角川春樹氏と女性歌手の“４０歳差カップル”が世間を騒がせました。実は仲間が焦がれているのはかなり年上の人気歌手といわれています」（事情通）
男がいてホッとする女優も珍しい。
情報元
http://blog.livedoor.jp/uwasainfo/archives/1135912.html
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