11年ぶりのラット・ン・ロールを聴かせてくれるとあって、わくわくがとまらないRATTのニュー・アルバムだが、タイトルは『Infestation』、2010年春にロードランナー・レコードからリリースされるようだ。
2007年電撃の再結成の後、いつの間にギタリストとしてウォーレンと一緒に並んでいるのは、カルロス・カヴァーゾぢゃないか!…と、衝撃の事実が世界中を駆け巡った2008年から早1年強。
最新スタジオ・アルバム『Infestation』では、PUDDLE OF MUDD、CHEVELLE、SALIVA、LIMP BIZKIT、ALTER BRIDGE、THREE DAYS GRACEなどを手がけたエルヴィス・バスケットがプロデュースを担当しているという。
ロビン・クロスビーの後釜役という位置づけで、カルロス・カヴァーゾはバッキングに徹しているのだろうか。どうでもいいような、どうでも良くないような、微妙な心持ちだ。
スティーヴン・パーシーによれば、今回のニュー・アルバムでの初めての試みは、バンドが始めてLAの外でトラッキングを行なったことなのだそうだ。「Artisan News Service」では貴重なインタビュー映像がYouTuneにアップされている。
ところで、ヴォーカルのスティーヴン・パーシー、いつのまにスティーヴンになったのでしょう。私にとっては、今でもステファン・パーシーなんですが。
「悩み多きあなたへ」スピリチュアル・ナビゲート
ガイド(守護霊)へアクセスして、悩み解決の糸口を探しませんか?!