ゴシップROCK★吉原ニューハッスル-2009110419570001.jpg

マーシー、ならびに
ミュージシャンの皆さん!

お・ま・た♪


今回は楽器屋のハナシ。


オレの某メーカー製
レスポールのジャックが
壊れたハナシは
以前、ブログで
書いたけど(9月半ば?)
その翌日、修理のために
楽器屋に持ち込み
昨日引き取ってきました!(写真参照)


「…って遅っ!」


とツッコミの声が
聞こえてきそうな
時間のかかり方ですが
修理自体は
すぐに終わったけど
楽器屋の伝達ミスで
オレに連絡が
こなかったらしい…


「じゃあオマエから
連絡しろよ!」


とのツッコミも
聞こえてきそうですが
修理代として
もってたお金…




呑んじゃった( ̄▽ ̄;)!



だから給料が入るまで
電話できなかった(汗)!


(ギタリスト達の怒声が
聞こえてきそーな行為だ)


でもさ、どっちにしろ
オレは
催促しない人間だから
向こうから連絡くるまで
黙って待ってるんだよ。


ギターに限らず
バイクを
修理に出したトキも
バイク屋から連絡くるまでジッと待ってる。


と、ゆーのも
トラック修理の仕事柄
完成を催促してくる客も
少なくなくて
そのたびに嫌な気分に
なるんだよね。


自分で壊しておきながら

「早く使いたいから
急いでくれ!」

って、
ソレは違うだろって…


正直、
急かされるとドコか
“やっつけ仕事”
になってイイ仕事は
できないし自分にも
不満が残る。


だから自分が
人に何かを依頼するトキは必ず

「急がなくてイイですよ」

と言うようにしてます。


そんな経緯で
ようやくギターを取りに
地元の楽器屋さん


文化屋


へ行ってきました。


オレ
「すみませ~ん。
一ヶ月半くらい前に
ギターの修理を頼んだ
者ですけど電話したら
出来てるって…」


店員
「あ~、“森下千里 命”
ギターね!
とっくに
修理出来てるけど…あれ?ウチから
連絡いってない?」


※“森下千里 命”とは
ギターのヘッドに
貼ってある三社札


オレ
「きてないっすね~。
まぁ急いでなかったから
別にイイっすよ!
で幾らですか?」


店員
「そう?でも悪かったね。電話出たのは
磯住さん(店主)だった?
金額言ってなかった?」


オレ
「コッチの連絡ミスだから今回はいいって…」


店員
「あ、やっぱり?
じゃあタダでいーよ!」


オレ
「へ?タダって…」


店員
「無料ってコト。
ボスがそー言ったなら
それでOK!もともと
ウチで売ったギターだし
ジャックの部品も
ウチで買ったでしょ?
だから今回はタダで!
あっ、じゃ次のギターも
ウチで買ってよ!」



マヂっすか( ̄▽ ̄;)!?


ありがとう文化屋!

ありがとう磯住さん!

ポール・リード・スミス
とはいかないけど
次のギターも必ず文化屋で買います!



…まぁ…



…(-_-;)ちゃんとギターが弾けるよーになったらね…