[ジャニーズ最新言行録]

サイゾー



 昔は犬猿の仲だったはずの二人が、苦楽をともにするうちに大親友に変わった......というのはよく聞く話。ジャニーズ内でもそういった「盟友」は珍しくないようで、最初はお互い「なんだこいつ?」と思っていたのに、いまや「仕事ではほとんど会わないのに、プライベートでたぶん一番会ってる」関係になったのが、滝沢秀明と関ジャニ∞・村上信五。



 ジュニア時代、バラエティーで二人だけの時間を過ごしたことをきっかけに、いつしか「実はお前のことが大嫌いだったんだよ!」とぶっちゃけトークができるまでの仲に発展したそう。そんな村上が、10月24日のラジオ『滝沢電波城』(ニッポン放送)で明かしてくれた「滝沢秀明の知られざる姿」とは......?



 まず、最初にトークテーマとして「滝沢秀明の弱点」を引き当てられ、「お前、これ放送されるんだからな!」と慌てて牽制する滝沢。そんな彼をよそに、村上が語りだしたのは、6年ほど前のあるできごとだった。



村上「僕が大阪で一人暮らししてた頃やと思うんですけどね。お酒も飲めるようになりまして、友達も含めて飲んでいた時に、あの......男性がいれば女性もいる席も......あったじゃないですか? もう別に(この話)いいでしょ? これがあかんかったらもうないぞ~(笑)」



 
 どうやら合コンというほどではないけれど、男女で集まって軽い飲み会の席が設けられたことがあったよう。そこに同席したある女の子が滝沢のことを気に入り、積極的にモーションをかけてきたという。滝沢が困っているのはうすうす気づいていたものの、仕事で大阪に帰らなければならなくなった村上。後ろ髪を引かれながらも、その場を後にしたというのだが......。



「その時に(タッキーから)電話が鳴りまして、『ヒナ~ちょっと大丈夫?』『うん全然大丈夫や、どうした?』『困ってるんだけど......』『え? 何が?』『告白されたんだけどさ~俺、もうどうしていいいかわかんないよ~』」



 なんと、女の子に迫られたものの、対処に困って村上にSOSを出したというのだ。本人はこの話にまったく覚えはないというが、村上にしてみれば子供のように困り果てている滝沢の姿がかなり印象的だったよう。



 まったく記憶にない暴露話に「これ、ギリギリ超えてるよ~」と嘆く滝沢だったが、「女性慣れしていない」イメージは無事守られたのでは? とはいえ、森光子はじめ熟女の相手ばかりしているのもそれはそれで問題。



また、同年代との恋話で世間を明るく賑わせてくださいね!