第5回「オリコンうがや訴訟」で、オリコンランキングの元データに含まれる5店舗(CD売上データ等を提供)に対して実施された調査結果が裁判所に提出された。



その証拠資料によると、データの送付手段はバラバラ、ランキング情報も10位までの店もあれば30位まで提供している店もあり、さらに争点のひとつ「予約枚数をカウントしている」と明確に認めた店長までいる。



オリコンランキングが嘘っぱちである証拠が出されたにもかかわらず、小池社長は証人出廷を拒否し逃げ回る構えだ。