堂本光一、ソロコンサートで"影の座長"についてノロけまくり



[ジャニーズ最新言行録]

サイゾー



 現在、全国5カ所を巡るソロコンサート「Best Performance And Music」を開催中のKinKi Kids堂本光一。以前、このサイトでも「光一が犬を飼い始めた」という話題をお伝えしたが、実は今回のコンサートのMCには、毎回といっていいほど愛犬「パンちゃん」の写真&ノロケ話が登場。チワワのパンちゃんに"メロメロ"な光一の姿が見られるという。例えば、12日に行われた横浜公演のMCでは......。




 この日、実際にパンちゃんを楽屋まで連れてきていたという光一。楽屋を出る際に、愛娘・パンちゃんにかけた言葉は、



「お父さん、ステージに行ってくるけど、パンも来るか?」



 すると、



「そしたらパンが『私は、そんな安い女じゃないわよ!』って言ったんで、彼女の意思でここには連れてこれませんでした」



 とのこと。


この時点で、相当な"親バカ"ぶりを発揮しているのだが、この後、客席のファンにパンちゃんの写真を披露しながらこう話した。



「僕がね、名古屋から大阪のコンサートに行ってる間、母にパンを預けてたんですよ。で、検査で病院に行ったらお医者さんに『逆さまつげだよ』って言われたらしくて。目が充血してたんだって。だからいま僕が毎日目薬さして、軟膏塗ってるんだけど全然イヤがらないの。本当にお利口やわーーー!!!」




 さらに、1カ月に1度は病院でまつげをぬかなくてはいけないパンちゃんに対して「かわいそうに、頑張れよ!パン!」と、モニターに向かって呼びかける始末。コンサートの後、楽屋に挨拶に来た関係者や後輩が真っ先にパンちゃんの方へ駆け寄り、あっさり帰ってしまう......というエピソードも明かしつつ、


「『えっオレは?』って感じなんやけど。後輩も、パンとさんざん遊んだあと、オレには『おつかれさまでした』って言うくらいで帰っちゃうから、もうすっかり、パンが主役みたいな。まぁ、良いんです。パンが影の座長だから」



 と、目も当てられないほどの骨抜き状態。長年「犬よりも猫派」などと語っていた彼からは想像がつかない姿なのだが、普段とのギャップもあいまって、ファンには「カワイイ!」と好評なよう。


ツアーは今後、北海道、横浜(追加公演)と続くが、ステージそのものはもちろん、毎回どんな"ノロケ話"が聞けるのかも目玉となりそうだ。