現在発売中の雑誌「ススめる！ぴあ」9月24日号に、斉藤和義と錦戸亮（関ジャニ∞）の対談記事「19歳差のイイ関係」が掲載されている。
斉藤和義と錦戸亮は共通の知人、リリー・フランキーを通じて知り合った仲。もともと斉藤の大ファンだったという錦戸は、深夜の酒の席で斉藤に「曲を作ってください」とお願いし、これが実際に関ジャニ∞のナンバー「パズル」（アルバム「PUZZLE」収録曲）として実現したという裏話を明かしている。
一方の斉藤も、ジャニーズ事務所に所属しながら一風変わった立ち位置にいる錦戸の活動を興味深く見つめており、9月16日発売の最新アルバム「月が昇れば」には、錦戸の青春体験を題材にした楽曲を密かに収録しているという。
現在はすっかり飲み仲間となった2人だけに、対談ではかなりフランクな話題も。
「パズル」を超える濃密な関係のコラボにも期待しておきたいところだ。