グループ東方神起のファンが国家人権委員会の門を叩く。彼らはファンサイト「トンネバンネ」を通じ「東方神起と所属事務所SMエンターテイメントが結んだ契約内容は、信じられないほど不公正で反人権的な契約」と主張した。



  「SMエンターテイメントは東方神起と結んだ契約書を基に東方神起の人権と価値、尊厳などを毀損させている」とし「一日も早く東方神起が深刻な人権蹂躙の苦痛から抜け出せれるよう、国家人権委員会に陳情を提起することにした」と明かした。28日午後1時30分ごろ、12万1073人の署名が添付された陳情書を国家人権委員会に提出する予定。



  東方神起のメンバーユチョン(ミッキー)、ジェジュン(ヒーロー)、ジュンス(シア)は7月 31日、所属事務所SMエンターテイメントを相手に「不当な契約の束縛から逃れたい」と専属契約効力停止の仮処分申請書をソウル中央地裁に出した。ユンホ(ユノ)とチャンミン(マックス)はそれに加わっていない。


(情報提供:innolife.net)