人気アイドルグループ・東方神起のメンバーらが投資した化粧品メーカーが、これらが所属するSMエンターテイメントのキム某代表を名誉棄損容疑で告発した。



ジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)ら東方神起のメンバーら3人が投資した化粧品メーカー、ウィシャーププラスは「25日、SMエンタのキム某代表を名誉棄損の疑いでソウル中央地検に告発した」と発表した。



同メーカーは「弊社に投資した東方神起のメンバーら3人が不当な専属契約と不透明な収益配分などの理由から、契約効力停止仮処分を申し出たにもかかわらず、化粧品メーカーが今回の事態の主な原因だと主張した」としている。続いて「本質を歪曲した偽りの発表で、弊社の名誉を大きく傷付けた」と強調した。



東方神起のメンバーら3人は7月31日、所属事務所・SM社との専属契約の効力停止を求める仮処分をソウル中央地裁に申し出ている。