(ゲンダイネット)
●セキュリティーが“アダ”に
酒井法子事件ばかり注目されているが、押尾学事件も新たな展開を迎えそうだ。押尾はMDMAについても、変死体の女性についても供述が二転三転しているが、女性に関して保護責任者遺棄罪に問われる可能性もあることから、さすがにビビっている。発売中の「女性セブン」によれば、取り調べ中に落ち着かなくなって胃痛を訴え、警察病院に運ばれたという。普段は粋がっているのに情けない話ではないか。
もっとも、押尾以上に胃をキリキリさせている連中もいる。女性が変死した六本木ヒルズレジデンスの部屋に出入りしていたお仲間だ。押尾がしゃべらなければ問題ないという話ではない。セキュリティーがバッチリのレジデンスには防犯カメラが設置されていて、出入りしていた人々が写っているのだ。
「ヒルズの住人であるIT企業社長や、部屋を借りて押尾に使わせていた下着会社の社長などは写っていて当然としても、実は“どうして”という人物が何人もカメラに写っているのです。紅白出場経験があるグループのメンバーやアスリート、有名タレント、女性歌手のマネジャー、さらに政界のジュニアといわれています。警察はすでにチェックしている。自分の名前がいつ出るかと戦々恐々でしょう」(マスコミ関係者)
事件には関係ないとしても、こんなことで名前が出るのは不名誉だ。病院に運ばれる有名人がいたら、要注意か。
裏ゴシップ:
この詳細は近日
アメンバーに公開しますね!