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しばらく本屋に行ってなかったら

オレの1番好きな作家

“新堂冬樹”

の新刊が出てるじゃん!

つーか少し前に同時に3冊出したばかりだよね?…

「どんだけ筆が速いんだよ!」

とツッコミつつも新作に
興味津々なオレ…


帯の売り文句と
最初の書き出しをチェック。

(ウシシ!おもしろそーだよ♪)


でも 新堂小説 まだ読みかけの作品がウチにあるんだよね。


サクッと読める短編集とかならイイけど
ジックリ読む長編モノは読み終えるのに時間がかかるオレ…

何故なら寝ちゃうから!

基本的に呑みながら読んでるので
時間が経つにつれ
ストーリーは曖昧になり
やがて横になり
そして爆睡(-.-)Zzz・・・

翌日はストーリーがハッキリしてるトコから読み直すけど
また曖昧になり始め
やがて横になり
そして爆睡(-.-)Zzz・・・

まさに

“一歩進んで二歩さがる”
の体現者ですな(苦笑)。

とりあえず読みかけの

“黒い太陽”

手付かずの

“君が悪い”

を読んでからだな。

もしも このブログを読んで
「新堂冬樹 読みたい!」
って人がいたら

“背広の下の衝動”

をオススメします。

どう読んでも

「サ○エさん」

の家庭をモチーフにした
“裏側”のストーリーで
マ○オさんの本音が炸裂!
新堂小説は

“超純愛モノ”

から

“超変態モノ”

まで 極端に幅広いので
自分に合わないヤツから読み始まると

“大嫌いな作家NO,1”

になっちゃうから気をつけてね。

では 土曜の夜を読書で楽しむかな!
(もう呑んでるけど〓)