芸能7daysより
“月9”史上最低の視聴率で話題となったドラマ「婚カツ!」に続き、7月13日より新たに“月9”「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー」(フジテレビ系)がスタートした。
巻き返しを図りたい「ブザー~」だが、このドラマの眼目は一体どこなのだろう?単なるバスケドラマでは芸がないが?
(以下引用)
初回視聴率は15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、そこそこの数字だったわけだが、冒頭から10分弱の長い長いバスケの試合シーンに、ちょっと嫌な予感はした。
ドラマ的に何の動きもない試合シーンで、つい目がいってしまうのは、主演・山下智久の豊かすぎる「胸筋」と、チアリーダー・相武紗季のキレイすぎる「脇」ばかり。
続くバスのシーン、山Pが降車後にバスを追いかけて走るシーンでも、存分に胸筋が踊っていて、ネット上では「相武紗季より巨乳」説が出ていたほどである。
これでもかこれでもかと登場する男だらけの「シャワーシーン」やら「胸筋」「乳首」「上半身裸」の映像の数々。
この不自然さを「確信」に変えたのは、更衣室で山Pと溝端淳平、永井大、青木崇高が並んで上半身裸を見せ合うシーンだった。
これ、どう考えても、ツッコミ待ちの確信犯ではないだろうか。
(引用 サイゾーウーマン)