(Musicnet)


「アイアイ傘」以来約1年ぶりとなるシングル「七夕祭り」を7月8日にリリースしたテゴマスが、続いて7月15日に初アルバム『テゴマスのうた』をリリースしました。


アルバムには、真心ブラザーズの桜井秀俊、風味堂の渡 和久、上妻宏光らが曲提供。通常盤のみのボーナス・トラックには、メンバーふたりが手がけた曲(増田作詞・手越作曲)も含まれています。



また、アルバムには収録されていないシングル「七夕祭り」はスウェーデンでも同時リリース。


そもそもテゴマスは、ジャニーズ・エンタテイメント内のスウェーデン進出プロジェクトのなかで結成されたものであり、デビュー曲「ミソスープ」は日本発売に先駆けて現地でリリースされました。


「七夕祭り」はこれに続いて日本の言葉・文化である“七夕”を世界へ届けるべく制作された作品で、スウェーデン盤には日本盤と異なるカップリング曲「ただいま、おかえり」「ら・ら・桜」が収録されています。



そして7月22日からは“テゴマス SUMMER CONCERT '09”がスタート。