「マイケル・ジャクソンは同性愛者」、衝撃の伝記出刊
先月25日、心臓麻痺で死亡した“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンに対する新しい主張が込められた伝記が出刊される。
2009年7月10日 22時08分(サーチナ&CNSPHOTO)
先月25日、心臓麻痺で死亡した“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンに対する新しい主張が込められた伝記が出刊される。
有名人自叙伝専門家イアン・ハルパリンは、「マイケル・ジャクソンの最後の年(Unmasked: The Final Years of Michael Jackson)」というタイトルの伝記を14日、北米地域で発刊する予定。
米国芸能専門誌イン・タッチ・ウイークリー・マガジンの9日(現地時間)の報道によると、イアン・ハルパリンは今回の伝記でマイケル・ジャクソンの秘密の私生活を伝記に込めるものと伝えられた。特にマイケル・ジャクソンが小児性愛者ではない女装を楽しむ同性愛者だったという主張を提起し、衝撃を与えると思われる。イアン・ハルパリンはマイケル・ジャクソンがラスベガスである建設労働者を誘惑して同性愛を楽しんだこともあり、前妻であるリサ・マリ・プレスリーとの結婚は、同性愛の事実を隠すための隠れ蓑だったと主張した。
また2番目の夫人で子供たちの生母であるデビー・ロウとは一回も寝室を共にしたことがなく、マイケルが子供たちの生物学的な父ではないという主張を提起していると伝えられた。イアン・ハルパリンはマイケル・ジャクソンの秘密の私生活を収めた今回の伝記に続き、マイケルの全生涯を収めた2番目の伝記を8月5日に出版する計画だと明かした。(情報提供:innolife.net)