邦画部門1位「ヤッターマン」櫻井翔

 <日刊スポーツ映画賞ファン大賞上期選考>



「日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」のファン大賞・上期選考(昨年末~5月公開分)で、桜井翔主演の「ヤッターマン」(三池崇史監督)が邦画部門1位となった。ウェブサイト「ニッカンスポーツ・コム」と携帯サイト「ニッカン芸能!」で15~24日に投票を実施。計3131票が集まり「ヤッターマン」はウェブ、携帯ともにトップ。2位の「ROOKIES-卒業-」に595票の差をつけた。



 洋画部門は「レッドクリフPart2-未来への最終決戦-」が2位の「マンマ・ミーア!」に93票差をつけて1位。今年のファン大賞は上期、下期選考を行い、各部門上位10位までが12月に行われる決選投票にノミネートされる。




「ヤッターマン」
1970年代のタツノコプロ製作の同名人気アニメを、「クローズZERO」「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」の三池崇史監督が実写映画化。タイトルロールのヤッターマン1号に櫻井翔、2号に福田沙紀。ライバルのドロンジョに深田恭子。4つ揃うとなんでも願いが叶うというドクロストーンめぐる、ヤッターマンとドロンジョ率いるドロンボー一味との戦いを描く。



邦画
順 タイトル

1 ヤッターマン
2 ROOKIES-卒業-
3 クローズZERO2
4 K-20 怪人二十面相・伝
5 余命1ケ月の花嫁
6 ヘブンズ・ドア
7 ジェネラル・ルージュの凱旋
8 おっぱいバレー
9 重力ピエロ
10 ドロップ



洋画
順 タイトル

1 レッドクリフPart2-未来への最終決戦-
2 マンマ・ミーア!
3 天使と悪魔
4 ウォーリー
5 グラン・トリノ
6 スラムドッグ$ミリオネア
7 ベンジャミン・バトン 数奇な人生
8 マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
9 チェンジリング
10 007/慰めの報酬