芸能人が持つ“ギネス記録”特集
寝ても覚めても芸能アイドルより


「ギネスブック」とは、発行元の会社「ギネス・ワールド・レコード社」が定める「認定カテゴリー」の元で「認定されたルール」に従って作られた記録を集めた本のこと。

そこには、様々な分野の世界一が掲載されているのですが、
日本の有名人も多数登場しています。

今回はその中でも特にインパクトのある、
また時には笑えるギネス記録と保持者をご紹介。



■KinKi Kids:デビュー連続オリコン1位
24回(更新中)(認定:2002年)
1997年7月21日、シングル「硝子の少年」、1アルバム「A album」の同時発売デビューでオリコン初登場1位を獲得。
13枚目のシングルでギネスに認定され、去年発売の24枚目のシングルまで、9作のアルバムを含め、すべてオリコン初登場1位を記録している。




■加護亜依:巨大フラフープ回転世界記録
直径12.8mを30秒以上回転(認定:2005年)
2003年元日放送の「視聴率獲得サバイバル 生でハッスル挑戦テレビ」で辻希美が巨大フラフープを一定時間(30秒間)回し続ける、という競技に挑戦。
12.5mのフラフープを回して見事に世界記録更新→ranking
その後、フランス人が記録を更新するも、2004年元日の同番組で、加護亜依・辻希美の二人が12.8mをクリア。新記録を達成し、この記録はいまだに破られていない。




■タモリ:生放送単独司会世界最高記録
5000回(継続中)(認定:2003年)1982年10月4日からスタートした「笑っていいとも」が2002年4月5日で通算5000回を迎え、スタートしてから司会をつづけていたタモリが“世界一の司会者”として認定された。


■みのもんた:1週間で最も多く生番組に出演する司会者
21時間42分(認定:2006年)


■渥美清:同一俳優による最も長いシリーズ映画
48作(認定:1996年)
「男はつらいよ」じゃ1969年に第1作が誕生。95年まで全48シリーズが製作された。
⇒男はつらいよ 49巻セット+特典ディスク2枚付
全部見ている人、いますか?


■藤山寛美:同一劇場での最多上演回数
1万288回(認定:1990年)
1966年から1983年まで17年間延べ1万288回、松竹劇場にて主役を演じ続けた。
松竹新喜劇 藤山寛美 十八番箱(壱)DVD-BOX


う~ん、いかがでしょうか。
渥美清と藤山寛美の名演がDVDで見られるとは嬉しいですね。
話は変わりますが、加護ちゃんの復帰の時期も気になります~
(情報参照元:ギネスブック・芸能裏話・噂)