元妻に明かす、エルビスと同じ心臓発作で結末懸念?

日刊スポーツ


 自分はエルビスのような結末を迎えるのだろうか-。



急死したマイケル・ジャクソンさんの元妻で、エルビス・プレスリーの一人娘リサ・マリー・プレスリーさんが26日、夫婦だった約14年前にジャクソンさんが打ち明けた不安を会員制交流サイトで紹介しながら悲しみをつづった。


 リサ・マリーさんによると、ジャクソンさんは夫婦の会話の中で、心臓発作で1977年に42歳で急死したプレスリーに触れ「彼のような結末を迎えるのだろうか」と不安を口にしたという。



 ジャクソンさんの急死により、父のプレスリーが死去した時と同じ光景を再び目の当たりにし、ジャクソンさんを救えなかったことに絶望的な気持ちになったとしている。ジャクソンさんとリサ・マリーさんは94年に結婚、約2年で離婚した。