[ジャニーズ最新言行録]

サイゾーウーマン より


「○○でオレはコロリといっちゃう」上田竜也、セキララ恋愛告白



「たっちゃんのためなら料理頑張るよ」

 フジテレビ系月9ドラマ『婚カツ!』で、SMAP中居正広演じる雨宮邦之の弟・邦康役を好演中の

KAT-TUN・上田竜也


そんな彼が雑誌「ViVi」7月号(講談社)に初登場! 「恋愛ロングインタビュー」から垣間見えた、意外な素顔とは......?



 「恋愛」がテーマということで、しょっぱなから、

「恋愛は極力していたいです。やっぱり好きな人がいると仕事も頑張れるし、何より毎日が楽しくなるんじゃないかと。オレにとって恋愛がマイナスになることはないです」



 とキッパリ。アイドルとして多忙な日々を送る彼だが、恋愛は足かせではなく重要なエッセンスのひとつなのかも。そんな彼のハートを射止めるいちばんの近道は、


「温かいゴハンを作ってくれたらコロリといっちゃいます(笑)」



 と、意外に単純......いや純粋? 趣味のボクシングのために栄養管理を心がけており、料理を作ってくれる女の子は絶対条件なんだとか。実は、自身でもカレーや野菜炒め、豚汁などだいたいの料理ができるけれど、

「やっぱり彼女にやってもらいたい......。理想は家の扉を開けたらゴハンの匂いがする生活」


「もし、下手でもがんばってくれるっていう感じだけで、オレ的には全然コロリです(笑)。だったら一緒に手伝うし」

 ということで、基本的にやる気があれば大丈夫。逆に"家事なんて面倒"というコはNGなんだとか。


 また、一目惚れすることはなく「じっくりとその人のことを知ってからじゃないと恋愛に発展しない」という内面重視の上田にとって、理想の女性は、


「精神年齢に幅がある人がいいですね。子供にも大人にもなれる人」


「たとえば遊園地に行ったら二人で思いっきりはしゃいだり、部屋でプロレスごっこしたりもできる。でも時には仕事の話や将来の話をできる人」


 で、「年上でも年下でもOK」だそう。外見的にはストライクゾーンは広いため、ファッションも髪型もその人に似合っていればなんでもいいけれど、あえてリクエストするならば「スカートをはいている人はポイント5割増し」だそう。これからKAT-TUNコンに参加する皆さん、スカートの着用をお忘れなく!!



 恋愛の延長線上に結婚は当然あって、「そういうことを考えられるコじゃないと付き合わない」とも言い切っており、「一途ですか?」という質問には「もちろんです!好きになった人にはいちばん幸せになってほしいから」とニッコリ。恋愛するならいつもまっすぐで真剣という誠実さもチラリ。



 見た目はクールで個性的な今ドキの男のコに見えるけれど、実は、笑顔も多く、真面目で明るい性格の上田。そんな彼の本音やボクシングを始めたきっかけ、が垣間見える今回のインタビュー。