衝撃画像!キムタクの顔に蛆虫が…!映画で見せた「汚いキムタク」が大評判!
木村拓哉、イ・ビョンホン、ジョシュ・ハートネットの「日韓米のイケメン人気俳優」を揃えたことでも話題の映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」
そのワンシーンで、木村拓哉の顔を蛆虫が這い回る衝撃シーンが話題になっている。
話題になっている映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」でキムタクが演じるのは、他人の痛みを引き受ける特殊な能力を持つ男・シタオの役。
突然失踪したシタオ(木村拓哉)を追う元刑事のクライン(ジョシュ・ハートネット)。
香港マフィアのボス・ドンポ(イ・ビョンホン)もシタオと一緒にいると思われる女性のリリ(トラン・ヌー・イェン・ケー)を探すため、シタオの行方を追って…
というストーリー。
トラン・アン・ユン監督が木村拓哉に「ごめんね」と言いながらお願いしたのはこんなシーン。
「フィリピンのミンダナオ島っていう、ちょっと危険な地区で、あるシーンの撮影があったんですけど、監督がね、『目のふちをウジ虫が歩いてるところを撮りたいからさ、拓哉、ちょっと悪いけど・・・』って、ウジ虫をパッと顔の上に乗っけてね。
『Sorry拓哉、Sorry拓哉』って言いながらね(笑)。
霧吹きで水をぶっかけてくれたりとかしたんですけど・・・。
あれはかなりすごいですよ(笑)。ホントに」
目を見開いた木村拓哉の目に入りそうなくらいギリギリのところを歩き回る蛆虫たち。
てっきりCGかと思いきや、CGは使わずに、本当に蛆虫を顔に這わせて撮影したというから驚きだ。
この衝撃的なシーンを演じた木村拓哉に対し、すでに映画を見た人からは
「キムタク史上最高の役」
「木村拓哉の演技が良かった」
「グロいシーンなのにかっこよく演じ切っていた」
「グロいのに美しい」
「これまでのキムタクの演技とは全く違っていた」
と好評のようだ。
その一方で映画自体は
「意味もなく残虐なシーンが多い」
「先の展開が読める」
「キムタクとイ・ビョンホンが出てなかったら誰も見ないよ」
「今まで見た中で最悪」
と批判的な書き込みが目立った。
これはすごい。
まさに体当たりシーン。
日本ではトップスターの地位にいながら、このようなシーンにCGを使わずにチャレンジする姿勢が素晴らしいですね。
これまで木村拓哉の演技についてはワンパターンを指摘する声が多かったのですが、映画を観た人の感想を聞く限りでは新しい境地を開いたようです。
今後の役者としての飛躍に期待したいですね。