「剛紫」が浸透せず......堂本剛がニックネームを募集!?


サイゾーウーマンより



「剛」のままでじゃダメなのかしら?


 4月9日からスタートした堂本剛ソロプロジェクト「剛紫」のソロコンサートツアー『美我空-ビガク~my beautiful sky TOUR』。即興でのピアノ弾き語りやドラム演奏の披露など、しっとりと広がる剛紫ワールドにファンはうっとり。


 会場では「愛を集めて育みなさい」「『生きている』を走らせなさい」

「震える明日に勝ちなさい」

「神様が怒っています」

などの「お言葉」が入ったTシャツやノート、ぬいぐるみなど、

「ENDLICHERI☆ENDLICHERI 」時代の"魂"を引き継いだグッズが販売されたほか、

アンコールでは「我」と書いた大きな半紙を破り、客席へ投げるというパフォーマンスも行われ

「自分を変えたいのなら、まず自分自身を打ち破れ!」という強いメッセージが伝えられた。



 さて、何度かの改名を経て「244 ENDLI-x」改め「剛紫」へと生まれ変わった剛だが、

まだ一般に定着していないのか、横浜アリーナや仙台会場での予定表に「剛柴」と書かれてしまっていたことも。


さらにSMAP中居から「パープル」と呼ばれている......というエピソードを

『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で明かしてしまったことから、ライブ会場では「つよしば!」「パープル!」なんてかけ声も飛び交っていたそう。


 あまりにも呼び名が自由すぎるせいか、名古屋公演の際には剛紫本人が

「みなさん、ブログでアンケートとって、1~3位までのランキングをラジオに送ってください」


なんて、ニックネームを募集する一幕も。


「これぞ!」というニックネームを思いついた方は、ラジオに送ってみては?


 ただ、「パープルや GPS(※TBS系『うたばん』で石橋貴明がつけたニックネーム)では、

ちょっと素直に返事できひんなあ(笑)」ということなので、その点にはご注意を。


 ちなみに、ツアーは夏にかけてまだまだ続くが、30日に行われた横浜公演で、

「今後、急なインフォメーションがあったりしてね」


「終わりのインフォメーションがあるってことは......始まりのインフォメーションもあるってことやから」


「まあ、お金の問題もあるでしょうし、ちょっとずつ貯金しておいてください」


 なーんて、気になる発言もしていた剛紫。いったい何があるのか分からないけれど、今後の展開から目が離せないのは間違いなさそうだ。