上田竜也、不思議センスの中居正広から"難しい"服を大量ゲット


サイゾーウーマンより


"中居コーデ"は自分には難しいッス

 中居正広主演の月9ドラマ『婚カツ!』(フジテレビ系)に、
中居の弟役で出演しているKAT-TUN・上田竜也。それまで『うたばん』(TBS)などで
共演した際には


毎回「お前、名前なんだったっけ?」など"名前が覚えられないキャラ"として
中居にイジられ続け、今回のドラマ出演に際しても「あの、カツンの名前分かんないヤツ、
出しましょう」と直々のご指名を受けて出演が決定したワケだが、
今回のドラマ共演で、ようやく(?)名前も覚えてもらえたうえに、
現場でもかなり可愛がってもらっているという。


「初めてのドラマ現場は楽しいです! オレが1人でいると、
中居くんが『上田、こっちおいで!』って言ってくれるし。


そうそうこの間、中居くんに服もらったんですよ♪」


 とKAT-TUNコンサートのMCで明かした上田。


この「洋服をもらった」話はジャニーズウェブの日記や雑誌、
ラジオなどでも頻繁に話しており、本人的には相当嬉しかったよう。


 しかし、これまでに、同じくお下がりをもらったというKinKi Kidsや、
プライベートで仲の良い松本人志ら芸人からも
「派手」「奇抜」「不思議」「そうくるか」「どこで買ってるの?」などの
言葉で表現されてきた中居の私服。最近ではだいぶ"マシ"になってきたとはいえ、
『笑っていいとも!』(フジテレビ系)やラジオで「私服写真集」をプレゼントするなど、
本人的にも"ネタ"と化している部分もあるよう。


はたして、今回上田にあげた服は一体どんなものだったのか......。


 上田曰く「下がジーパンで、上がジーンズみたいな生地の上下セット」を筆頭に、
「難しい形のジャケット系の服やジーンズなど大量に」もらったとのこと。


サイズは少しキツかったというが「くれたっていう気持ちがうれしかった」そうで、
普段から洋服に無頓着な上田には素直に受け入れられたようだ。


 中居を「兄貴」と慕い、「ドラマの打ち上げではSMAPの曲をフリ付きで歌いたい!」
と今から計画しているという上田。彼にとっては、低迷が囁かれる視聴率どうこうよりも、
ドラマに出演したことで得られたものの方が大きかったに違いない。