1月28日月曜日 天気:晴


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今日は近所の乗馬クラブから馬糞をもらってきました!


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土嚢袋20袋分です。


うち、5袋は2つ目の畝に。


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ホカホカと湯気が立っていますが、まだまだアンモニア臭がしていて完熟していないので、畝の土の上で暫く寝かせておきます。


残りは畑の端に積んで完熟を進めます。


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自然農なのに馬糞?


そう、下の畑はあまりにも粘土が強すぎるため、土がまだ自然農を出来る状態ではないのです。


自然農の提唱者である川口さんは、土を作るのではなく、亡骸の層が大切だと仰っていますが、粘土質の土で自然農は難しいので休耕地を探した方が良いとも仰っています。


川口さんも初めは慣行農業から始めていますので、下の畑に関しては土を作るところから始めたいと思います。


しかし牛や鶏は食用のため、太らせるために飼料に何を入れているか分からないという不安があるので、その糞も心配なのですが、その点乗馬クラブの馬は目的が違うので比較的安心だと思っています。


もちろん無農薬、無化学肥料です。


なので、下の畑はEM栽培と有機栽培をするという事になります。


勿論ゆくゆくは下の畑も自然農にしていきます!