前日は平日休みで休養しようかと悩んだが、暇なので軽く練習のつもりでホームへ。ところが土日から泊まりで四連の人も居て、平日にしては激コミ、トナの顔ぶれもびっしり並んでて、ほとんど大会レベルと思われる入り。
仲間うちの並びのヘチ、前から注目してるIGさんの隣に入れていただく。どんな釣りをされるか見て見たかったので、勉強します。
何度か話したこともあり顔は認知してもらってるが、並ぶのは初めて。話しやすく良い方でした。こちらから聞かなくてもイロイロ教えてくれる。レベル的に眼中には入らない、俺の釣りにアレコレ言わないのもありがたい。
ウキの感度、メモリ出し、アタリの前後の動き、魚の位置、バラけの降りかかり具合、バラケとクワセの座る順序、位置と時間経過の読み、コントロール、バラケの抜ける位置により着水してからウキが立つまでの時間が変わる、長ハリスと短ハリスの抜く位置の基本、小針長ハリスでも魚が居ないと意外と張る、張りと煽りの読み分け、アタリは底釣り、長尺のウキのタイプとサイズ。
抜きチョのトップの感度、打ち出してタナと寄りが出来上がる時間は15分?バラケの粒サイズ、立って動かし切る間合い、言葉と観察を頭にしっかり入れておく。
自分で再現できるか、使いこなせるか、逆説的に何か見つからないか?練習のタネをたくさんいただきました。一部には俺が普段考えて試してることもあり、その共感が少し自信にもなり。
この日は解説も釣りも上々で、トナ並びのなかでIGさんお一人が平均の3倍くらい釣られて驚き。
俺は控えめの沖宙から中途半端チョのセッティング確認、短尺チョのあり得ないダメ確認くらいで流して、並びの最下位ペースで5個で早アガリ。平均ではまあツヌケ前後の時合、当日はこれがたぶん半分以下でしょう。エキスパートでも座のクセで死ぬ大会なので。
さて無欲の当日、なんと270名。東西南北を囲み、やる前から地獄が明白。さらに昼前から強風予報。
たぶんみんな同じ考え、早めに沖宙でキープして、午後はチョで拾えれば。チョのエキスパートはチョで通すが、かなり難しいと思います。 5枚取れれば、なら段底。捨て身で金星狙いならグル底か。
俺の座は悪くない中央ヤグラ手前の南向き、お隣は195と18のタナ二本半で俺は165、微妙な差のみの勝負。お二人とも穏やかな良い方で、地獄を1日過ごすのには大変和やかな良いクジ運でした。
一時間、誰も動かない。そろそろ何か手はないか、自分だけやらかしてないか気になる。向かいで一人掛け、三つ隣で二つ目の人も出た。焦る。
2時間、無反応。そろそろ時合感がわかり、たぶん自分の課題はデコ抜け最優先。俺のエリアは10人でトップ3枚、デコ5名くらいか。とても抜ける手を考えてやり抜く状況にあらず。かといって捨て身の奇策なんてなく、デコ自滅の確率を増やすだけ。
3時間の前半のラスト半時間で初めて少し煽り?半信半疑の合わせもニ三回、うち一回だけ乗り、がっかりサイズがスルスル上がってきたが、これでもマシ、2時間半もかかったわ。
もう緊張も少し緩み、後半は地獄をやり過ごすこと優先に。聞いて回るとメンバーはみんな4-5枚とソコソコ釣れてて、デコか一枚かと騒いでるのは俺だけだった。
クルマでおにぎりで少し休み、後半は12で1本半のメーターでダメもとトライ、一時間無反応。座としては有利なのでやれないほどではないが、もう風がキツくて俺は長めは離脱、釣れる感じはないがそのままチョへ。お隣は最後まで195を振り抜き立派でした。
チョもウキが小さいとうまくあしらえず、二番上げて残り2時間、二三回の煽り?を見ただけで、合わせるアタリ皆無で終了。
チョなら朝のうちにエキスパートが、沖宙も早めに揃えて午後は拾えればラッキーくらいの全体感。
もっとひどいエリアもあったが、俺のグループも伸びず、トップ数枚、1-2が二三人でデコ三人?みたいな印象。俺は免れたものの、ほぼデコの内容で、たまたまラッキーだっただけ、ホント地獄でした。
やれる手は出しきった。まあ実力相応の結果なんで、また地道に頑張るしかありません。
メンバーは何人か予選を抜けてた、さすが。しかし名手でも沈んだ方がポツポツで、大会は座のクセもあり仕方ない。
大会は、参加も準備も当日も、めんどくさいことが多くて本当はしんどいんだけど、前後の試釣も含め有名人みたり、みんなの話題や情報を触れることができて、普段に埋没する惰性の釣りに張りが出来るので、俺のレベルで申し訳ない気持ちもあるけど、ありがたい。
見聞きしたこと、お会いした方を忘れずに、励みにいたします。