大会前なのに、厳寒の底のことを考えてます。


今年は段底をしっかりやろうと思いつつ、結局は沖宙か短メーターばかり。結局今シーズン、三四回のみで、しかも昼からはあきらめて宙とか。


半日で平均1-2個、良くて5、デコが普通。理屈とセッティングはだいたいわかってるつもりだけど、毎回なんかのネックが出てくるのを言い訳にして途中で止めちゃう。


周りも段底が釣れてないとか、底が悪くて返さない、風と流れ、細トップのシモリとか。2時間打っても触りも出ないけど? などイロイロ。


バラケも戻し目のイメージもまずまず良いような時も、なぜか周りも誰も釣れない時合に遭遇したり。


理由の一つは、たぶん待てない自分。ウキが立つまで、立ってから馴染み切るまで、戻し切るまで、触ってから落とすまで、どれも待てません。バランスだと1日片手ペースでも、何とか粘ってるけどなんでかな。


苦手、敬遠のまんま今シーズンも終わりそう。成功体験のなさが一番の理由かもね。



グル底、今年は周りで意外と釣れてるのを良く見る。沖宙よりも安定してたりしてやられることも多い。


自分も底会では、冬はグルがメインになるので結構やってるが、自分の決まり手とかが定まらず、状況へのアジャストがまるでできてなくて、自信はまったくありません。


時々まぐれで良かったり、大抵は最下位的に沈没の繰り返し。


それなりに、釣れてる人の観察、ヒアリングも励行してるけど、すごく考え方や違いがタッチが人に依って違うことが多い。


粒の大きさ、形、エアーと浸水具合、練り込み、針の刺し方、チモトの絞め具合など、エサタッチのローテーションが肝だが、イロイロやってみても、自分にはまだその違いがぼんやりとしてる。なぜならそれが判るほど釣れてないから。


ブレンドは名手もイロイロ、狙いの幅が広くて際限なし、でも四季単品でも手揉みだけでかなり幅広くやれそう。イモや21は、野では定番だが管理では試してないけど有効とのご意見もある。主な7-10銘柄の2種半々ブレンドだけでも、一冬では試し切れないし、まして3種の5-3-2ブレンドとかまでは、複雑でやりこなせない。夏はやらないし、試行錯誤の時間が足りません。


ボウル内の浸水具合のムラをあえて作り、表面固めを取るか、下のホクホクを練るか、加水ペトペトにして練り込み調整か。塊を上から摘まむか、ひっくり返して裏から摘まむか、両者のブレンド割合と揉み具合にもいくつものバリエーションあり。


浸水多めで細かい粒子をチリチリさせてフォールさせるか、ボソでカッチリのベースにエアーをいれて早めに抜くのか、なるべくいじらずにまとめて練らないことで抜き、針残りのカスのみで吸わせるのか。カスの量や芯残りの持ちを逆算して意外と大きめに付けるのか。練って固めの小粒で延々待つか。


名手はバランス底でもウキの戻しや誘いへの震え方の反応でエオチがわかるらしいが、俺はまだまだ。


持ちの時間経過はエサタッチでもコロコロ変わるので、抜けてるのに待って無駄になってる時間も多いだろう。概してエ付けが甘い傾向があるので、持ってないことが多そうな反省も。


マーブルもグルだけで動かない時の不安解消に有効だけど、ダンゴのブレンドとタッチ、グルとの混ぜの割合、マーブル具合はパターン無限。混ぜない真っ白のほうが待ってカッチリ当たることもあり、季節性や池クセもありそうで、まだまだ試し切れない。


たぶんこれがいつでもどこでも万能の決め手、というのはないんだろうな。普段から引き出しを多くしておいて、イロイロ試して都度の成功体験を積み上げて自分のパターンを絞って行くしかない感じ。


奥が深いというか、難しいというか、まだまだ修行が必要です。