土曜のそこでまた撃沈だったので日曜はホームで普通にメーターをやるつもりだったが、マッキーさんがさくら湖でお知り合いの段底マスターに教わるというので、押し掛けて脇に入れていただくことに。
結構混んでて、三人並びの真ん中になっちゃった。後からあつかましくすみません。
先生は、若いが道具も話も所作も一目で達人のMさん。共通のお知り合いも多そう。
俺は生徒ではないので、マッキーさんへのアドバイスに聞き耳を立てて1日過ごす。13-14段底縛り、事務所向きでまぶしいので、ゆっくり支度して、自分の知る手で一枚でもの謙虚な姿勢で。
周りはすでに数枚取ってて、先週Mさんは段底で34、グル底なら5-60行けたはずと。俺は平日でもグル底で二三枚なのに。
周りの楽勝ムードで、俺もさすがにデコはなさそうかなと安易に始めたが、バラケと戻りと馴染みは何とか出せても、一時間ほどほとんど動きなし。13パツパツのクル冬11PC。
そのうち予報通り風が吹き出し、馴染みバラバラ、流れてシモリ、どんどん位置がずれるので当たるわけない状況に。こりゃデコるわと宣言したら、やっぱり3時間半、合わせる動きゼロで完デコ。
周りも結構苦労はしてるけど、こんな中でもさすがに数枚は取ってて羨ましい。学校で毎回テスト最下位の劣等生の気持ちが分かる。明るく自棄に笑い飛ばすか、塞ぎ込んで一人で泣くか。いずれにせよ寂しい。
俺には無理と思いつつも、ウキをパイプの大きめにしてシモリ対策や、流れないよう竿糸捌きや、落とし場所や途中の糸送りなど、左右を真似して頑張ってはいるが、空しい努力。
さて、このままだとホントに一人だけデコ、風もさらにひどいので、縛りを離脱して、メーターに逃げる。さすがに意地張っても仕方ないです。
かなり渋い見立てで、強風下で竿を変えるのも面倒なんで、そのまま13で、ウキだけ変えた沖宙、たな2本前後を背負うちょいストロークのPC5.5で。背後の風なんで前には振れるが、回収が毎回凧揚げ。
ちょい持たせで入れて様子見、底よりも触る感じ、すぐにスレも。しかし風が入るとトップ沈没、糸はすぐに張り切り根元まで上がるのを送り送り緩めて何とかその間のチクを狙うがめちゃ厳しいなー。
一時間ほどでこれも無理だと観念。途中、沖宙用の太めPC7にウキの番手を上げたが好転せず。まあ、この送り強風での自分の限界セッティングの見極めにはなったということで自分を慰める。
最後はダメもとの8尺セミカッツケ~1.5本、わざと限界トライで4.5の細PC、タナ80から。底も宙深もダメなら極端に攻める自暴自棄な釣り。
バラケは小粒抜け抜け、クワセ極小の、得意技だが今年はほとんど決まってない手。真下にポタリで済むので、意外と振り込みは厳しくないです。
今度はゴンゴン右へ流れるが、それを覚悟の倒れ込みの流し釣り。とにかく流し込むバラケにクワセが入るようメンディング操作を延々と。
しばらくは無反応ながら、小一時間で煽りが少し動き始め、モヤチクで遂にデコ逃れの一枚が。五時間風に揉まれた後の、もうほとんど諦め時合で、ホントに痺れました。神さま、俺のハードル、高すぎない?
そこからたまーにポツリ、ポツリと合わせるアタリもあり、3つほど。
もうこれで自分としては合格、せっかくなのでチョーチン6ウキでやや深めや、メーターウキでも極細にしては少し大きめクル冬5.5でメーターピタリも試す。
意外とメーターより下は当たらない、メーターちょうど前後がマシ。こんなに寒くて荒れ天気なんだが、タナはやってみないとわからないもの。
後半2時間で7個で終了。恐らく池の平均は10-15くらい、グル底の沖打ちでは結構コンスタントのようだったので、頭は30くらい行ってるかもな、という読み。魚はソコソコ動くが、釣りきるのが難しいコンディションもうヘトヘトでした。
段デコ、本日も沁みわたる。底のお悩み、ますます深まります。