土曜は用事で出動できず。一人のホームでじっくりヒゲホタメーターの練習のつもりが、短ハリスのケースを忘れた。


奥に知り合いも居たけど、なんとなく一人でしっかり試行錯誤したくて中央入り口にて独学。釣り方は一時間切り替えの状況確認。基本の9尺メーター縛りで。


まず6cm中パイプ、普通のダンゴで様子見、バラサ6の25-35。


ダンゴはブレンドをいじり始めたら永遠なので、自分なりに二つのパターンを基本にしてます。


普通の核心2、好天1ベース。上でガチャガチャ、タナでは口を使わず、メーターで合わせるのが難しい。ベトベトや芯残りや、ザラザラとネトネトの両方向のパラパラ何種か試しても、マッチの範囲外。一時間で五六個のみ。


次は最初に覚えたマッハ、スゴフ、カルネバのベース。粉ぽい芯残りからネバ足しのトロトロまで、アレンジで守備範囲は広いのだが、イロイロいじっても決まり感なし。一時間五六個。


ハリスは20-30と詰めてみたり、芯残りエサで35-45まで伸ばしたり、ペトペトでイチアタリ取ってみたり、入れて送ってダンを狙ったり、イロイロやるけどどれもパッとせず。


次はクセありの練習。短尺のままペレダンゴ。ワキワキの時、ドギマリの方を目撃したことあり、武器にしたいが。


ウキはメーター最大の7cm太めパイプ。白麩半分以上の軽めから、細粒入りのドスンまで、粒の大きさ、付け方のタッチも変化を付けるが、パッとせず。一時間で五六個。


昼までの最後は、そのままライトホタメーター。最近、結構良い時もあり、得意技に昇格までもう一歩なのだが、今日はかなりダメ。大きめを忘れて上針が小さいからかな?バラケの煙幕が足りないのか、芯が足らなくてタナまでうまく入れられてないのか、ハリス長さが根本的に違うのか、わからないまま、上で一時間2.3枚。アジャストできません。


4時間ほど掛けて24枚留まりでした。やれる人ならたぶん倍くらいですね。結構真面目に集中したのに、このくらいが限界か、さみしい。


なんか疲れて、自作昼弁当をクルマで食べ、もう帰ろうかとも考えたが、せっかくの自由時間がもったいないので、奥の知り合いの近くで追加練習。


得意のはずの小ウキのカッッケ、ダンゴタッチ難しい。釣れる時はあまり工夫なくボコボコ釣れたりするんですが。4cmのPCで、かなり弱いウキ、折り返しから50cmくらいまでで速攻に持って行きたいけど、テンポ出ず。


意外なタイミングで不意打ちの持ってけもあるクセに、ヤワ小粒で攻めてもなかなか着水、即時イチアタリが出なかったり。


カッツケも甘くない、これはこれで難しいです。🥲


一時間11個だが、理想の半分ペース。雰囲気を感じたのは最後の10分ほどのみ。


最後は残り一時間のガラッとやり直しシチュエーションの練習。13に伸ばして、ドッカン重めのペレ宙でダメもと。8cmで太パイプ、バラサ8で60-45のち50-35、ライトと本チャンの間くらいのセッティング。


先週の4さとでは、最後の一時間これをやって一枚も取れず、やっちゃいけない時の最悪トライでしたので、コンディションのせいか、自分のやり方のせいか、復習を。


最奥で、周りが去った時間帯なので、一人占めの効果が大きいが、早めから意外と結構イイ感じ。やり方はそんなに外れてないかもな。


スレもポツポツありながら、デカリャンコあり、連発ありで、テンポの早くない中尺の釣りで時間8は合格。


場所変えしてから19、総合7時間弱で43個。できる人なら倍行けるでしょう。まだまだ未熟で反省です。


4サトなら、メーター規制でガン並びでやるので前提が違いすぎる。釣り方は基本、1日通す気持ちで臨み、アジャストを繰り返して、たまに来る連発地合いをキッチリ捕らえ、その後の穴を出来るだけ埋めてせめてポツポツはキープ。周り五六人よりは常に先行し続けること。


ベテラン、名手に混じって安定してこれをやるのは、10年早い。ということはそろそろ俺の末路はもう見えてるか。

たまのまぐれアタリしか、勝機がありませんね。


それが巡ってくるまでは、地道に謙虚にコツコツ積み重ねるのみ。