最初に釣れたのが新ベラぽいので、背中向きの先生に認定してもらいました。この一枚でもう満足。サイズはそこそこながら、サクラ色のヒレ、体高、ウロコ、釣り味のパワー、しびれました。

さて、介護で釣りに行けなくなったその後は、会社も何日も休んで、心労過労でヘトヘト、ブログのチェックもほとんどできなかったけど、何とか親の生活ペースを作り、家内が今日は見てくれることになり、1ヶ月ぶりに釣りの時間ができました。
嫌なことを忘れて1日ぼー、と癒されたいので、野に行くつもりでしたが、朝7時発、4時帰宅なので、近場でアタリがもらえて、満足感も欲しいので、清遊湖に。

久しぶりで釣り方の旬の季節感がわからない。
新ベラが入ってグル宙の長竿?まだメーター両ダンゴもできるのか?底や段底はまだ早いはず?
意外と人が多く、というかすごい偏ってて、右手奥は誰もいない。中央は陽を背にする向きはびっしり。
一番手前に、Kさんがお知り合いと三人並んでやってたので、声を掛けて背中向きの座に入る。もう9時前です。
みんな底や長めのちょーちんが多いな。あんまり竿が曲がってないので、まずは様子見で、12尺のチョーチン両ダンゴ、大きめパイプウキで始める。フツーにハリスも35-27くらいで。
カクシン、コウテンベースだがちょっと水が多かった。適当な麩エサを足したが、バラケ過ぎ、軽すぎで、持たないので、ペレ底で重さ付けして持たせる方向で調整して行く。
まあまあ馴染みが安定するまでてこずった。

日陰の山側はガラ空き。太陽に向かうのでパラソル真横で水面も光って不利だなあ。

皆さんより後入りなので、アタリが出始めるのが遅い。最初の一枚までに一時間も。
それからソコソコ当たるが合わない。どうもダンゴのタッチが粗めで食いきれてないか。
グルテンを食わせで挟んでみたり、両グルで様子見するが、決めアタリ出ず、待ちが長くなりテンポが落ちるので、俺には向いてないなと、フツーのセットに。
セットは全く経験値はない、見よう見まね、聞いた感じで適当なバラケとフツーの力玉。なんで片方が長いのかわからないけどハリスも10-35にする。何とか馴染みを作れるようなバラケ配合は自分なりにセオリーがあるのでそれで。
するとポツポツ、取れるアタリが出て昼までに7-8枚かな。周りもそんなに釣れてないから、まあこんなもんかと。余り数にもこだわらず、リラックス目的なので焦らない。
その後は新ベラぽいのも出ないなー。

もう1時になり、残りニ時間か、なんの釣りをするかなー。ダメでも短竿でメーターでやって見るか、と思いながら。
背面側で、Kさんのお隣が帰られたので、kさんの横に入れてもらい、コーチをお願い。後二時間、8尺チョーチンセットをキッチリ指導していただきます。
中古ジャンクか安物ばかりの俺のウキ箱を見てもらい、合うウキがないとのことで1本オーダーもののピカピカのウキをお借りすることに。チョーチンは竿先が近いから怖い。
エサ落ちの目盛りも指定、食わせはさっきのレギュラー力玉のサナギまぶししかないが、バラケは俺の手持ちのエサからブレンドを考案してもらい、言われるがままに一投ごとに解説とダメ出しを。
俺が今まで使ったことのない精度と感度のウキ。沈没させて縦誘いでズドンの出し方をみっちり、
そんなに早く寄らないよと思ってたのに、馴染みを合わせて三投目くらいでチクッと一枚目。
そこからもいろんな角度から指導が入り、今までの自己流とはかなり違ったアプローチに驚く。
しかし、猿真似の拙い釣り方で、良いペースでアタリが出て釣れるんですよ。ホント不思議?
自己流では限界というか、これでいいはず、と進歩を止めるところで落ち着いてしますが、レベルが上の人に教わると、考え方、テクニックに、目からウロコですねー。
最後の方は、ウキを俺の持ってる中から、一番タイプが近そうなやつで再生できるかもチェック、すると釣れなくはないが、ウキの動きも取り回しも、全然ダルい。
もうエサ切れ寸前、力玉も黄色い小さめを数粒もらってやると、これもまた新感覚。
結局、たどたどしく言われたまんまを真似するだけなのに、二時間で15くらい釣れるたかな。
昼までよりもはるかにハイペースで、やはり上手い人の理解度は、人を教えるのもすごいな。しかし、これは取って置きの手ではなく、ごくシンプルな、短竿チョーチンセットの初心者セオリーと。いったいどれだけ手があり、修正の引き出しがあるのか?
すごく勉強になりました、またよろしくお願いいたします。
言われたマンマの猿真似から、意味を理解して、自分なりにさらに上を目指すなんてとても無理だなーと思いましたが、いつも数やサイズにこだわり薄く、間違ってても自己流で癒し優先と言っておきながら、やはりポンポン釣れるほうが、楽しいな。有意義でした。
野でのんびり自己流満喫と、うまくバランス取って、楽しみたいですね。
