先週下書きしてた、ウインドのいじりネタなので、釣りの方は飛ばしてくださいね。

日曜に牛久で乗った板、裏に穴を発見、修理します。

12年前の2009年モデル。10年くらい前に中古で買ったけど、全く使ってなくて、3年前に千葉に来てから三回ほど使っただけ。

スラロームというスピードレース用だが、俺は波で乗るウェイブ系の人だったので、別のタイプの板を使うことが多く、ずっと仕舞ってた。

ウインドも、全盛期は毎週海で、シーズンには関西から静岡や島根まで、遠征してたが、もう年取ってハードな活動は引退。

千葉に来てからは検見川浜で年二三回くらいで、新しい道具ももう7-8年買ってない。

この板は、当時のスペックではすごい製品で、このまま捨てるのももったいないので最近、霞や牛久で使ってみてる。

もう古いので、誰かに譲る商品価値はないですね。

カーボンとバルサで発泡スチロールを巻いているが、トップエンドの高い道具は材質が厳選され、高いカーボンを多く使ってる。

ヘラ釣りで言えば、当時では今のヘラRみたいなもの。定価で35万くらいかな。俺のは結構レーサーが使い込んだ中古を10万くらいで買ったけど。

乗る度に、軽さと反発が素晴らしいと思う。俺なんかがたまに使うだけなんて、ホントにもったいない、製作者に申し訳ないくらいですね。

カーボンを貼った樹脂をギリギリまで削って落とし、さらにゲルコートの白を塗って、さらにギリギリまで塗装も落としてるから、カーボン剥き出しのルックスとなる。

バリバリレース仕様で当時は流行ったが、今では古いかも。

多分、爆風の中で牛久の葦の切り株かなんかにドサッと置いたね。指先くらい丸く凹んで水気も入ってた。

俺はあまり道具を壊さないが、前のオーナーの修理跡が結構一杯。だから安く買えたんだけど。

軽さ重視のタイプなので、耐久性はやや弱く、小キズが付きやすい。馴染みの専門ショップでちゃんと直してるから、全く問題ないけどね。




完全には無理だが、今日まで水気をなるべく抜いておいた。

まず、穴の回りをサンディング。
エポキシで穴を埋めて固めるだけでも良いが、強化のため、釣り竿リペアで残ったカーボンロービングを短く切って練り込み、パテとする。

芯は発泡スチロールなので、溶剤系の接着剤は使えない。専用のパテもあるんだが、持ってないので自己流。


ヘラではうまく行かないので、指で押し込んで均す。

しばらく硬化を待ち、少し削ってまたエポキシを塗り、再度固める。

これも固まったら、木片にペーパー貼ったのでキレイに均して完成。

と、思ったけど、
もう一つ小さな穴見つけ、もう面倒なので、過去の大きなのと、今回の修理跡も含め、ステッカーを三枚貼って誤魔化す。

本格派は軽量化のため、許せないだろうが、俺はなんちゃってなので、また次にどこかを治す時にまとめてやります。

あと何年ウインドやれるかな?

先週初めて行った牛久のウインド常連はみな60代らしく、50代後半で新入りの俺は若手扱いだった。あと数年、先輩が頑張ってくれてるなら、頼もしいな。

体力的にもう釣りほど熱くはなれないが、無理せずマイペースでボチボチやりますよ。

津田沼からでも、検見川浜だけでなく、霞、牛久、富津など、ちょっとドライブすれば、風向きに合わせてマイルドにやれるところがあって良かった。