夜中何度も起きたので寝不足。朝、桑納で二時間ウキを見つめただけで疲れて昼前にもう一度寝た。昼を食べて出直す。




近場の桑納かと考えていたが、ややマンネリなのと、ちょっとすっ飛ばしたかったので、高速一つだけ乗り、16号を北上して亀成に行く。
二時過ぎに到着。前に下見して気になっていたかなり上流の浅場にダメもとで入ってみる。草を踏んで座を作った跡があるのでヘラ師が何度もやってるはず。こんなところで釣れるのかな?
あちこち打ってみると、沖打ちはだいたい70cmくらい。草キワはその半分しかなく、流心打ちしか無理。誰もいない、日当たりの良い小川で雰囲気はいいが、一時間やっても全くアタリなし。
エサ切れ間際にちょっと動いて、おっと思ったら、やはり亀さん。珍しく黒い草亀。尻尾のスレです。

北風が土手で裏になるはずが、東に振れてきて北東に。真横から竿を取られるくらい吹き出して辛いので、場所替え。
土手を下ってゆくと、先週も夜明け前からいたじい様三人が上がるとこ。ここもかなり川幅細いし浅そうなのでどうせダメだろうと尋ねたら、今日は14枚と。えーっ!すごい釣れてるやん。急に気合いが入る。
亀成橋と水神橋の間のメインの駐車ポイントは混み混みなので、水神橋の上でやることにする。橋の下のすぐ脇でやってる人に橋の上から尋ねたら、先週は18枚だったが今日は濁り過ぎでダメと。風がキツくて苦労してるらしい。
前回撃沈した、うっちさんポイントらしき座に入る。長竿がいいと聞いたが、風がキツくて面倒なので、朝からずっとどの場所でも12尺の振出しでここも通す。3時半に開始。
真横から風が半端ない。ウキは止まるが45度。ドボンしか無理。ウキ下はさっきの上流よりも浅く、60cmくらい?暮れるまで時間あるのでひたすら打つが、ずっとノーピク。寒くて全くアタリそうな感じがしない。
二時間、風に耐えるのみ。5時半になってまだ明るいが、エサもあと五粒になり、もうやめようと適当にウキを見てたら、当たった!合わせた途端に思い切り糸鳴りして走られ、バラシて多分鯉。
あと3粒で、今度はじわっと押さえた。サイズは尺ながら、すごい久しぶりで嬉しいへら。

あと一粒、片方だけつけて打つと、すぐに当たって小マブ。

もう暗くなってきたが、夕まずめ効果か、急にアタリ始めたので、止められなくなり、クルマに走ってエサ取りに行って、慌てて少し練って打つ。まるで冬の新川の夕方のみ当たるパターンみたい。
エサが変わったから?ちょっと間が空いて、いいサイズのヘラを掛けて寄せてきたが痛恨のバラシ。
もう暗い、あと少し、焦りつつ、何とかもう一枚尺へら。

あと3投くらいかな、と思ったが、仕掛けトラブルで、もう直す時間もなくて終了。
急にアタリ始めるまで、ずっと全く当たる感じなしだったのに?これがいわゆる、スイッチが入るってことか。いつも粘ってもいいことないよとすぐに諦めていたが、今回は粘って粘って最後に当たり切り。
結果は尺二枚だけだけど、朝からどこでも全くノーピクだったのが、急に当たってドキドキ、撤収したあともすごく嬉しかった。何十枚釣ったとか、尺半上げたとか、ではなくても、ささやかに、最後に当たったあー、良かったあー!という気分でした。
