ちょっと間があいてしまいましたね。
私自身、毎日更新を心がけてきましたが、
少し、別のビジネスの仕込みに明け暮れてました。
これから出来る限りがんばります。
ビジネスの仕込みと言えば、最近仕込みをする前に、
なぜ自分は成功したいんだという事をもう一度問い詰めてみました。
その中で家族を幸せにするという事があるのですが、
何をもって幸せと言うのか?少し深ーいところまで考えてみたのですね。
このブログでも何度か数年前、勤務先の関係で、
不遇な状態が続いている事をお伝えしたかと思います。
その後、何とかクビの皮一枚で繋がっている生活をしているのですが、
その生活の状態と、不遇ではなかった頃の生活の状態で何が違うのかと言うと・・・・・
圧倒的に会話が少なくなっている!!という事に気付きました。
コレ、原因は自分にあるのですが、
やはり心配事があるとですね、考え込む事が多く、どこか家族といても上の空なんです。
そんな状態が続くと自然と自分の心理状態ってバレバレというかですね・・・
家族って繋がっているのですね。悪い状態はいくら隠しても伝わってしまうのです。
嫁と子供二人が対話している時と、私が入った時ではなんとなく雰囲気が違うのですよね。
よくないです。お金の心配は本当に。
家族関係もそうですが、健康も壊します。
そんな事を考えて何とか直さないとと思っている時に、
ネットで「世界一貧しい大統領」というワードが目に入ってきました。
もしかして、このブログを読んで頂いている皆さんはご存知なのかも知れません。
ですがシェアさせて下さいね。ここ数日本当に感動したんです。
そして、何となく自分が成功するという事の行きつく先が見えたというかですね・・・・・
なんでしょうこの感覚・・・知っている人も、知らない人も見て欲しい、
聞いて欲しいという・・・年甲斐にもなく感銘をしたんです。
世界一貧しい大統領、
その名はホセ・ムヒカ氏。ウルグアイの元大統領。
大統領になった後、愛用者は中古の初代フォルクスワーゲン。
自分にもたらされた収入の90%を社会福祉費用に寄付し、10%の給与で生活をする。
住まいも首都モンテビデオから車で30分以上離れた田舎で暮らす。
「貧乏とは無限の欲がある事」と唱え、
物欲主義に走る現代社会に警笛を鳴らす。
「大統領は最も多くの国民から推奨されてなったものです。
だから、国民より高いレベルの生活をする事は違う。
国民と同じ目線で生活できるレベルの生活をする事が大切なんです」
今迄、こんな発言をする大統領っていたのでしょうか?
少なくても私の記憶にはありません。
ホセ・ムヒカ氏。80歳。
なぜ、この様な発想をする様になったのでしょう。
遡る事、ムヒカ氏7歳。残念な事にお父さんを失くします。
残された家族の生活基盤は、お父さんの少ない年金15年分。
その中で、ムヒカ氏のお母さんは、大変な苦労をして生活を支えます。
年金だけでは生活ができないので、近隣に住んでいた日本人から花の栽培方法を教わり、
花を売買して生活を支えてきました。
そんな苦しい生活から、
「富が平等に分配されれば、人々が皆、幸せに生活できる様になる」
という信念の下、20代の時に、ウルグアイ最大の共産党ツババロスに所属。
勢力的な活動を行った結果、13年間の牢獄生活も経験します。
その経験を通じ「思想だけでは世界は変えられない」と悟り、
新たな活動を行っていく必要性を感じ、方向転換をします。
そして現在の状態を築く。
まさに波乱万丈の人生です。
当たり前ですが、私のここ数年の不遇な状態など、比べ物になりません。
ムヒカ氏がスゴイのはその状態にあって、自分が幸せになる事ではなく、
自分を含め、世の中の皆が心豊かで幸せになれるには何が必要か?
を諦めず追い求め続けてきたという事です。
その中で、幸せの本質について一つの答えを見つけます。
それは何か・・・・・・
それは「時間」です。
ムヒカ氏は言います。
「若い人は恋する為の時間が必要
子供が出来たら子供と過ごす時間が必要
友達がいたら友達とすごす時間が必要
働いて、働いて、働いて
職場との往復を続けていたら、
いつの間にか老人になって、
唯一出来る事は、請求書を払うこと。
若さを奪われてはいけない。
富はちょっとづつ使いなさい。
まるですばらしいものを味わう様に。
生きる事にまっしぐらに」
ムヒカ氏に感銘を受けている気持ちと矛盾しますが、
生きがいを失わずにいる為に、自分が立てた目標が物欲に該当する事であったとしたら、
私はそれはそれで悪い事ではないと思います。
むしろ経済的成功は掴むべきと思います。
「働いて、働いて、働いて
職場との往復を続けていたら、
いつの間にか老人になって
唯一出来る事は請求書を払うこと」
こんな将来を想像したらゾっとします。
心が荒みます。そして家族や仲間に悪い影響を与えます。
それが嫌なら、今の日本の社会では経済的成功を掴む事だと思います。
問題はその先です。
経済的な成功を掴んだ後、心にゆとりを持ち、社会貢献等分け与える方向に向かうのか?
それとも、儲けだけに走り、更に余裕のない心になるのか?
少なくても私は前者でありたいです。
子供好きな気持ちを大切にして、教育に関係する事に貢献できたら・・・・・
未だ具体的ではないですが、そんな風に今の目標の先を考える事があります。
ムヒカ氏は現在、5年の大統領任期を終え、
自宅の農場に時代のリーダーを育成する為の学校を作る活動をしているそうです。
ムヒカ氏の考えるリーダーとは・・・・
「自分を超える人材を残す事ができる人」
自分の事だけではない、多くの人々や社会貢献に力を注ぐヒムカ氏ならではの理念です。
彼の自宅の農場の中にある小さな学校はその事を理念として教育活動が行われています。
その学校の授業の中に「花の栽培」の時間があるそうです。
そして、ムヒカ氏に花の栽培を教えたのは、日本人なのです。
