昨晩は、16人のフレンチシェフが共演の熊本地震チャリティービュッフェパーティへ行ってきました。

美しい会場の表参道ロアラブッシュに、美しいお料理の数々が並び、シェフ達の愛を感じるチャリティーパーティでした。


チャリティー後進国と言われる日本。

チャリティー先進国の1位アメリカの金額の100分の1とも言われていて、常に世界的順位は50位台。

あちらに住んでいると、様々なパーティが開催され、必ずチャリティーが付けられています。チャリティーは、日常的なことなのです。

また欧米の実業家や企業のトップの方々の稼ぐ額は、桁が2つ以上違うくらい高額で、多額の寄付をします。

 日本は、チャリティー、そのものの認識が遅れていて、そのお金がどこに行くのか心配する声もまだ根強くあります。

最近になってやっと、企業の社会貢献が盛んに行われるようになり、チャリティーイベントも開催されるようになりました。

日本でもこういう形のチャリティーパーティが増えるよう日本企業にも頑張って頂きたいなぁと思います。

 

今回の会場をご提供されたロアラブッシュの中嶋シェフと。

ロアラブッシュは建物が本当に素敵で、今度パーティも企画したいですね♪