クリア塗装が終わりました
ポリッシャーがウチに無いので親戚の板金工場で最後に磨いてもらってお終いです。
クリアは完全に乾くのに日数が掛かるのでその間にステッカーを採寸して作成&発注します。
鈴鹿サンデーに出るマシンのカウルを仕上げるときに購入したカッティングマシン。
2017年に買いましたが十分もとは取れてますね
17歳の時にRVF400を買った時からず~~っと憧れてたOKIカラー・・・
車体に組んでステッカー貼ってどれだけ本物に近づけることが出来たかとっても楽しみです。
ちなみにシートは本物同様の1枚スポンジ仕様なので街乗りは超苦行になる事が約束されています
もしも仕上がりが悪かったらブログには載せません(笑)
いつまで経っても更新されなかったら察して下さい
そして、最近NC30のこのカラーリングが↓
この色がOKIカラーって呼ばれてるみたいなんですが、少なくとも約15年前に私が色々調べてた時にはこのカラーをOKIカラーって呼ばなかったと思うんですよね・・・
いつからなんだろ?もしかして90年代から?
ま、いいんですけどね・・・
今回レーサーではないマシンで初めて全塗装に挑戦した私は、「二度とやるもんか!!」と心に誓いました。この前も言ったかな?
どうせコケるレーサーと違って、公道を走るマシンはやっぱり綺麗に仕上げたい。
近所の塗装屋さんに見積もり取ったら15万くらいかな?って仰ったんです。
挑戦はしたものの、当然プロの仕上がりには敵いませんし塗料の手配、エアブラシの準備、マスキング等々・・・
結局塗料とステッカーだけでも4万円くらいは掛かってます。エアーの湿気と埃を除去するフィルターも交換したのでそれが1万5千円くらい。
それに、所詮アマのやることなので仕上がりに関しては1mくらいまで近づくとそれなりに粗が見えます。
プロは10㎝くらいまで近づいてガン見しても大丈夫なくらい完璧に塗ってくれますからね。
工賃10万と単純に考えたら15万で塗ってくれるならめちゃくちゃ安いです。20万でも全然安い。
いい勉強になりました