ぷく太くんはとにかく絵本が大好き
毎日毎日、
本棚から絵本を持ってきて、
ソファーでゴロゴロしている私の顔面に
絵本をぶつけながら
猛烈な読んでアピール（笑）
読まないという選択肢は与えてくれないので、毎日6冊ぐらい読んでいるのですが、
保育園で毎月もらう絵本や、
買ってくる絵本で、
本棚が結構いっぱいになってきました
で、
毎回絵本を持ってくるときに、
バザーっと引っ張り出して散らかしまくってから持ってくるので、
あ〜またぐちゃぐちゃ
と思ってため息をついていたのですが、
よーく観察していると、
あることに気が付きました
実は、
ぷく太は決して絵本を
雑に扱っているわけではなかった
最近はその時の気分によって
読みたい絵本を自分で選ぶようになったのですが、
まだ赤ちゃんなので、
当然ながら背表紙でどんな絵本かは判別できません。
だから、
とりあえず届く範囲の絵本をガサーっと引っ張り出して、絵柄のついている表紙を確認して、
読みたい本ならそれを私のところまで持ってきているようでした
そうか、
散らかしてるんじゃなくて、
一生懸命探してたんだ
と、
気がついて少し感動
で、
ということは、
そもそも絵本の並べ方が悪いのかも
と思い始めて、
どうすればぷく太が絵本を選びやすくなるか、考えてみました
とりあえず、
表紙が分かるように並べてみるか…
うーん、
壁がいくらあっても足りない（笑）
かといって、
平積みしても探しにくいし、
やっぱり、
子供でも手が届く
本棚を設置するのか1番かな
こんなのとか↓
こんなのも可愛い↓
せっかく壁にニッチがあるから、
その中におもちゃや絵本はスッキリ収めたかったけど、
自分でとれる、
自分で選べる、
そんな
子供にとっての絵本バリアフリーを
家庭内でもやってみようと思いました
とりあえず、
本棚のある図書館に行って、
どんな使い方をするか観察してみようかな
最近は甘えん坊で、
絵本は私の膝の上に乗って読みたがるぷく太くん
これからも
大好きな絵本がたくさん読めますように
ぷく太お気に入りの絵本↓