本日、令和6年度神奈川県立高校入試(共通選抜)が行われ、先ほど生徒たちの自己採点が終了しました。
生徒たちは横ゼミに来た時には
「もうだめだ…」
「難しかった…」
「やばい!●●高校(私立の併願校)に行くかも…」
のようなネガティブ発言をしていましたが、
採点したところ、全員が「安全圏」または「合格圏」に届くぐらいの結果でした。
今回の問題に関して、生徒たちの感想をまとめると
【英語】
・文章問題が長くなっていて、最後までしっかり読むことができなかった。
・形式が少し変わっていたり、並べ替えが難しくて焦った。
【国語】
・論説文の内容が難しかった。
・古文が難しかった。
・小説はできた。
・論述問題の形式が変わっていたり、言葉が難しいものが出ていた。
【数学】
・いつもと似たような形式だったので、普段通りの力が出せた。
【理科】
・普段見慣れない「輪軸」の問題が出た。
・完答による配点がなく、それぞれでの配点だったので救われた。
・難しかったけど、結構点が取れた。
(今までやった過去問や模試よりもいい点が取れていました。)
【社会】
・いつも通りの形式だった。
・地理が難しかった。
・歴史で落としてしまったところがあった。
・公民で苦手分野だった円高・円安の問題が出た。
これから私のほうでも問題を詳しく確認したいと思います。
実力通りの成果が出せた生徒、そうでない生徒それぞれいましたが、これまで志望校合格に向けて塾生たちは全力で頑張ってきました。
結果は2週間後に出ますが、頑張った成果はきっと今後の人生において無駄にならないと思いますし、頑張った生徒たちを横ゼミのスタッフ一同、これまで以上にしっかりと見守りたいと思います。