さて、続きましてUR二塁手の紹介です。

URは全部で96体いるのでちょうど折り返し地点ですね(多い)

私が二塁手に求める能力は

①守備力(肩よりも優先)

②打撃力(打力Bに持って行けそうなくらい)

③走力

です。二塁手は攻走守すべてが揃った選手が適任な気がしています。肩は他のポジションよりも必要ないので、それ以外のステータスが高い選手が理想ですね。

評価はS,A,B,Cの四段階に加え、ABの細かい差は±で表現しています(A->B+>B>B-です)。

基準は

S 上級生にも太刀打ちできるレベル、超即戦力
A 即戦力、当たり
B 育成次第では戦力
C 公式戦では戦力外か

となっています。(筆者の独断と偏見なので、意見があればぜひコメントお願いします!)

ここでは、成長タイプの記載もしております。

覚醒★1レベルマックスの時に早熟は大体潜在能力の92%、普通は90%、晩成は88%の能力となります。つまり完全覚醒しない場合は早熟>普通>晩成という評価になります。

では、今年度の二塁手をご覧ください。

 

133 B-

ステータスとしては守備がほぼEで、肩>守備であり、打撃も普通なので微妙。早熟なのが救い。

134 A+

全てがバランスよくまとまっており、長打Aなのも魅力で、早熟なのも強い。打力Bにも持って行けそうで即戦力候補。

135 A

こちらもバランス型の選手。守備力がほぼAなのが魅力で、守備重視のチームだと更に評価が上がりそう。弱点がなく、シンプルに強い。

 

136 C

肩>守備なのが二塁手としては微妙。晩成なのも厳しく、他の選手を優先してしまいそう。

137 A-

134と似たステータスで、配分自体はとても良いのだが晩成。成長タイプが二段階134と異なるので評価もそれに準じた。

138 A

早熟で、守備力に定評のある選手。135同様チームカラーで評価が分かれそう。ミート型鈍足なのも少し気になり、この評価に。

 

139 B-

二塁手にしては少し肩が強すぎるか。打撃ステータスが少し低いのと晩成なのでB-評価。

140 B

ミート型鈍足で強肩と、ステータス配分的には厳しい選手。ただ早熟なので打力Bまで持って行ければ面白そう。

141 C

136とほぼ同じステータスの選手。二塁手にしては守備力が心もとないのと、打撃、走力共に突出していないので微妙。

 

142 B+

守備に関しては安心できそうだが、長打Eなので打撃は厳しい。

143 B+

こちらも鉄壁二塁手として活躍してくれそうだが、長打E、晩成、ミート型鈍足とスイッチヒッターながら打撃に関しては相当厳しそう。

144 A+

打力は潜在ほぼB評価、足もそこそこで肩<守備でステータスバランスが良く、更に両打ちだが、晩成なのが玉にキズ。普通or早熟ならS評価もあり得た。

 

総評

今年の二塁手は全員肩D以上で強肩も多く、弱肩の選手が評価される傾向のあるポジションなので少し渋いかな、という印象です。残念ながらS評価を付けられるほどの選手はいませんでした。個人的なティアは

134≧144>135≧138≧137>143>142>>140≧139>133>>141>136

ですかね。とりあえずA評価の選手(134,135,137,138,144)が来ればまずまずだと思います。

今日は頑張って遊撃手まで選手情報を公開できればと思っております!

ブログの内容に何か異論、誤植等ありましたらコメントを是非お願いします。

また、他のポジションの記事も公開しているので、そちらもぜひご覧ください!

 

執筆 北海道ありさま高校

協力 東京都<hlbw>高校

島根県  隠岐高校

香川県カモんぬ高校