次はUR捕手ですね。私がUR捕手の強さの基準にしているのは

①肩力(B以上、できれば35000位)

②守備力

③そこそこの打撃

の3点です。①が一番大事ですかね。捕手に走力はあまりいらないと思っています!

評価はS,A,B,Cの四段階に加え、ABの細かい差は±で表現しています(A->B+>B>B-です)。

基準は

S 上級生にも太刀打ちできるレベル、超即戦力
A 即戦力、当たり
B 育成次第では戦力
C 公式戦では戦力外か

となっています。(筆者の独断と偏見なので、意見があればぜひコメントお願いします!)

ここでは、成長タイプの記載もしております。

覚醒★1レベルマックスの時に早熟は大体潜在能力の92%、普通は90%、晩成は88%の能力となります。つまり完全覚醒しない場合は早熟>普通>晩成という評価になります。

 

では今年のUR捕手をご覧ください。

109 C
肩がほぼEなのは厳しい。他に特筆すべき能力もなく、スタメンは厳しそう。
110 C
キャッチャーで肩EよりのDは厳しい。打撃もミート型鈍足なのは微妙。
111 B+
肩がCなのが少し足りていない感。足は良いが打撃も今ひとつ。早熟で守備力はそこそこなので弱くは無い。

 


112 B+
打撃型のキャッチャー。潜在B評価の打撃は魅力だが肩Cなのと晩成が捕手としては厳しいか。外野コンバートも少し考えたい選手。
113 B+
晩成ながら潜在肩Bは強く、打撃能力もまあまあ。特別強いわけでもないが、弱くはない。
114 S
キャッチャーとして1番重要な肩がA、早熟であり、かなり強い。即戦力。

 


115 B
守備Aは魅力だが肩Cで晩成なので、少しステータスが厳しいが、URキャッチャーがいないならスタメン候補。
116 捕手評価 A-  外野手評価 A
112とほぼ同じ打撃型のステータス。キャッチャーとしてより、外野の方が適正が高そう。打撃Bも目指せる。
117 S
捕手として最も大事なステータスである肩がA評価、守備もBとしっかりあり、成長度も普通。スタメンマスクを任せたい逸材。

 


118 B+
肩ギリギリCなのでスタメンマスクは少し厳しいが、ベースコーチ兼控え捕手としての役割に大適正なステータスなので、ベンチには置いておきたい選手。
119 A

打撃全振りのキャッチャー。晩成ながら打撃に関しては本物。肩DよりのCなことを懸念してA評価に留まったが、チームカラー次第ではS評価にもなりうる選手。
120 A-
肩がBなのは良い。捕手としてバランス良いステータスだが晩成なこともあり、この評価。

 

総評

捕手は去年度強かったのですが、今年も肩Aの選手が二人いて、そこそこ強いと思います。打撃型のキャッチャーも多く、ここはチームカラーによって評価が分かれそうです。個人的なティアは

117≧114>119>120≧116>113≧118>111≧112≧115>>>110>109

という感じですかね。117or114をゲットすればスタメンマスクは堅いと思います。A評価やB評価らへんはかなり難しかったです。皆さんの意見もコメントにお願いします!

 

4/1に全ポジションのUR情報を挙げたかったのですが、さすがに無理でした。明日以降も完成次第随時ブログを更新していきますので、もしよろしければそちらの記事もご覧ください!

 

執筆 北海道ありさま高校

協力 東京都<hlbw>高校

島根県  隠岐高校

香川県カモんぬ高校