こんにちは!シンサ駅4番出口に位置する

「ガングリオン手術が可能な」

延世スタンダード整形外科です。

 

 

 

 

ガングリオンの場合、下記のような症状で

皆様手術をお悩みになるかと思います。

 

 

 

    

手首に嚢胞が飛び出ている。

ガングリオンを押すたびに痛みを感じる。

夜になると手首の痛みが酷くなる。

 

 

 

 

ブログの目次は下記のとおりです。

 

1. 延世スタンダード整形外科のガングリオン手術の実例

2. ガングリオンの再発を顕著に下げる方法

3. 手術後、当日退院が可能な理由

4. 正確度を上げる覚醒下手術(英語:Wide Awake Hand Surgery)の方法

5. CCTVが設置された手術室

 

 

 

 

 

延世スタンダード整形外科、ガングリオン手術の実例

 

 

60代の患者様が新聞記事を読んで、当院にお越し頂きました。

手首にいつからかコブが出来て最初は放置し、

徐々に痛みが酷くなったという事でした。

 

 

このようにガングリオン(嚢胞)は最初は痛みを伴いませんが、

後に痛みが生じるのには理由があります。

手首にある嚢胞が少しずつ大きくなり周辺の神経などを圧迫するからです。

 

 

ガングリオンは手首以外にも手のひら、指、足にも症状が起きる可能性があります。

ガングリオンは主に手首をたくさん使う方に頻繁になりやすい傾向があります。

 

 

 

 

超音波を通じて嚢胞の形態をより一層細かく見る事ができます。

 

左側の手首に嚢胞がある事が確認できます。

ガングリオンになったからと言って、

必ずしも手術をしなければならないという訳ではありません。

今回ご紹介した患者様の事例のように、痛みが伴う場合のみ手術を行うのが原則です。

 

 

 

 

手術と聞くとやはり不安や恐怖心が募るものです。ですがガングリオンの手術はとても簡単な手術なので、ご安心下さいませ。施術にかかる総時間は30分程です。

 

 

 

手術後、当日退院が可能な理由

 

 

では、ガングリオン手術はどのように行われるのでしょうか?

 

 

初めに、麻酔について説明させて頂きます。

延世スタンダード整形外科では覚醒下手術(英語:Wide Awake Hand Surgery)という方法で、手首の嚢胞を手術するので最小麻酔で行います。

 

 

全身麻酔をしないため前日に禁食をする必要が無く、全身麻酔が負担になり易い高齢者の方でも後遺症を心配不要で手術が可能です。

 

 

ガングリオンを覚醒下手術で進行する際のメリットをお伝えします。

 

 

 

覚醒下手術、5つのメリット

 

① 当日にすぐ退院が可能です。

② 手術後に後遺症が大きく残りません。

③ 全身麻酔のように手術前に様々な検査を受ける必要がありません。

④ 手術の前日に禁食をする必要がありません。

⑤ 歯科での麻酔と同様に、意識がある状態で手術をするので不法の代理手術などに対する不安がありません。

 

 

麻酔後にはガングリオンの周囲を完全に除去する作業が必要です。

こちらに関しましては下記にてより詳しく説明させて頂きます。

 

 

 

 

 

ガングリオンの再発率を顕著に下げる方法

 

 

 

 

ガングリオンは一般的に透明な円型をしているのですが、

これを囲んでいる部分まで完璧に手術をしなければ再発してしまいます。

 

 

ガングリオンの再発率は40%以上とかなり高い方なのですが、延世スタンダード整形外科のチャン・ギジュン院長は200人のうち5名ほどの低い再発率を誇っています。

 

 

 

 

このように手首の関節にガングリオンがある場合は血管、腱、神経が複雑に絡まっているため丁寧で繊細な手術が必要となります。

 

 

当院で繊細な手術が可能な理由は、まさに覚醒下手術にあります。

では今から正確度を上げる覚醒下手術についてご紹介します。

 

 

 

正確度を高める覚醒下手術の方法

 

 

覚醒下手術といっても、皆さんにはあまり聞きなじみのない用語だと思います。 

こちらは指周りにのみ局所麻酔を行う手術法を指します。

 

 

覚醒下手術は患者が意識のある状態で院長がコミュニケーションを取りながら行うため、<100点の手術を200点の手術>でご提供します。

 

 

指の場合、様々な神経とじん帯が複雑に連結しています。

患者様の意識がある状態でチャン・ギジュン院長とコミュニケーションを取り、実際に指を動かしながら手術を行えます。

 

 

神経およびじん帯の動きを直接目で確認しながら行うため、手術の正確性がより一層高まります。

じん帯の動きを把握した後、手術を進行するため0.1㎜のズレも見逃しません。

 

 

 

 

覚醒下手術についてもう少し簡単に説明させて頂きます。

院長が「親指を上げてください。もう一度親指を下げてください。」と患者様にお伝えし、患者様の指の動きによってじん帯と神経の動きを確認します。

そして患者様に最適な位置に神経やじん帯等を繋げるという方法です。

 

 

覚醒という単語から、手術の最中を見る事がトラウマにならないかと不安を抱える患者様が多いです。

しかし意識だけはある状態で手術の様子は絶対に見えない様にして行うため、先ほど言及した部分に関しましてご心配には及びません。

 

 

また手術中に痛みを感じないか不安に思う方も多いのですが、歯科で受ける治療を想像してみると理解が早いです。

麻酔をしているので、手術中には痛みを感じる事はございません。

 

 

シャドードクターに対する心配が不要なため、執刀医とコミュニケーションを取りながら手術が可能です。

より一層信頼できる手術を行うので、患者様の満足度も高いです。

 

 

 

 

 

手術室に監視カメラが設置されています

 

 

延世スタンダード整形外科はシンサ駅の整形外科として主に最小麻酔のみを用いて手術を行っています。

よって患者様が意識のある状態で手術を行う分、患者様から当院に対する信頼度かかなり高いです。

 

 

 

 

それにも関わらず当院は患者様が手術自体を直接見れないという部分を考慮して、

なんと整形外科初!手術室に防犯カメラを設置しました。

そのくらい自信があり、堂々としているからこそ可能な事でした。

 

 

また、ガングリオン手術は当日退院が可能です。

ですが患者様が少しでも休養される際、まるでホテルにいるかのような快適さを感じていただけるよう努めました。

延世スタンダード整形外科では患者様の為に入院室のインテリアには惜しまない投資をしています。

 


 

 

患者様に常に最高のサービスを提供できますよう、

最善を尽くす延世スタンダード整形外科であり続けます。

 

 

 

 

  ガングリオン手術、延世スタンダード整形外科で受けるべき理由

 

 

-2000症例を超える五十肩施術(肩のバルーン拡張術)

-五十肩のリハビリプログラム

-たった5分の施術、当日すぐに退院可能

-延世大学 セブランス病院出身

-延世大学 医科大学 整形外科 外来教授

-全身麻酔では無く局所麻酔で進行

-整形外科初の手術室に防犯カメラを設置

-月~木 夜間診療(午後8時まで)

 

 

 

手術という単語自体が与える恐怖感のせいで、

来院を先延ばしにしたまま放置する方が多いですが、

指関節炎のような場合は本当に簡単な手術なのでご心配には及びません。

ガングリオンや、手首の痛みに悩んでいる場合は専門医に診療を受ける事をおすすめします。

 

 

 

_____________________

 

 

 

 

予約や相談のお問い合わせや不明な点等ございましたら、

下のメールまでお気軽にお申しつけ下さいませ(^▽^)/

 

 

 

ysstandardos@naver.com