去年の春に書いた記事↓
家具の位置がイマイチで配置換えをしたいけれど、頼んだ後も忘れ去られている話。
この後もずっと不便を感じながら生活していたのだけれど。
今年度から下の姪っ子が小学生になった。
我が家は1階が母と私、2〜3階が弟家族の二世帯住宅なのだけれど、子供部屋は3階にあって子供の学校や保育園の荷物はほぼ玄関と1階に置かれている状態。
特に週末の玄関は(金曜日に持ち帰るものがあるので)足の踏み場もないくらいヒドイ

今年からランドセルが2つになるので玄関に置く場所を作ったらどうかと思ったのだけれど、弟が反対しているらしくムリとのこと。
(今の状態よりもラックか何かにまとめた方がゼッタイいいとは思ったけれど、それは口に出さずに)
1階にランドセルが2つもゴロゴロしてある状況だけは避けたかったので、例のカラーボックスを2個空けて1階にランドセル置き場を作ることにした。
今回は用意周到に弟にあらかじめメール連絡して、学校が始まる前の準備もあるので4月に入る前の週末に家具の配置替えをお願いして、ようやく実行できた
(それも危うく次の週に回されるところをなんとか阻止したのだ
)
やっと本来の位置に置かれた家具は使い勝手がよくなって、本当に良かったと思う。
そしてこの機会に、今まで使ってはなんとなく1階に置き去られていた子供達のオモチャなどを上に引き取ってもらおうと姪っ子に言ったのだけれど、何度言っても生返事なので全部ダンボールにまとめて持っていかせてしまった。
たぶんうるさいオバサンだなあと思われているんだろうけど。
子供は散らかすもの、汚すものだとは思うのだけれど、それをされると片付けられないので(結局全部母がやることになる)普段からどうしてもやかましく言うことになる。
ときどき言っている自分がイヤになって、ああ、身体が動けばなあと思う。
車椅子で手の届く範囲は本当に限られていて、更に腕も上がらないので片手でもう片方の手を支えて何かをする感じだ。
自分の本棚から取り出せる本はほんの一握りだけ。
床に落ちたゴミひとつ捨てられない。
人を動かすのは本当に大変だと思うし、いつもがみがみ言っているオバサンとして記憶に残るのもちょっとイヤだなあと思う
でもこれからも毎日のように言い続けるんだろうな。