霜島が今場所綱も獲りに挑みます。
過去2024年初場所と先場所の2場所で綱獲りに挑戦し、いずれも千秋楽まで希望を残す闘いでしたが、
宿願成就ならず。
今場所は文字通り3度目の正直です。
これまでモンゴル出身力士で大関を獲った力士は、霜島以外全員が横綱昇進を果たしています。
同国出身初の大関・朝青竜は2002年の九州場所で初優勝し、翌2003年初場所も優勝し綱取り成功。
1発でクリアしました。
続いて、2006年夏場所で白鳳が大関で優勝し、翌場所13番勝ちますが、横綱昇進は見送られます。
権利は翌場所に継続しましたが失敗し一旦は白紙に戻ります。
明けて2007年春場所の優勝を生かし、翌場所も優勝し綱取り成功。
3度目の正直です。
3人目は2009年夏場所で日馬富士が大関として優勝しますが、翌場所は凡成績で綱獲りはならず。
2011年名古屋場所で2度目の優勝を果たしますが、翌場所は綱獲りならず。
そして2012年名古屋場所→秋場所と連続全勝優勝し、3度目の正直で最高位を獲得。
4人目は各竜。
2014年の初場所で、千秋楽本割で白鳳に勝って、決定戦に持ち込みます。
決定戦は敗れますが14勝1敗のハイレベルな優勝同点で、翌春場所が綱獲り場所になります。
この場所を14勝1敗で優勝(初)し、綱獲りを1発でクリアしました。
5人目は昭ノ富士。
一旦大関を陥落後、2021年夏場所、再大関1場所目で優勝。
翌場所は白鳳と千秋楽、全勝での相星決戦に敗れるも、14勝1敗のハイレベルな準優勝で、綱獲りを1発でクリアしました。
6人目は甥っ子さん。
2024年の九州場所で13勝2敗で準優勝。
翌2025年初場所が綱獲りとなり、中盤までで3敗を喫っするも、驚異の巻き返しと、
トップの失速にも救われ、最後巴戦による優勝決定戦を制し、綱獲りを1発でクリアしました。
このようにモンゴル勢の綱獲りは3回以内で達成されています。
かつて、組長、小綿、貴の花が何度も挑んで達成した(小綿は昇進できず)対照的です。
2003年春場所で、モンゴル横綱が番付に記載されて以降、140場所連続(今回の秋場所含む)
モンゴル勢の誰かが横綱を張っています。
ジンクスが継続されるか?
注目です。