令和元年
5月3日(祝金)
ついにやってきました・・・
高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球兵庫県大会!
全国の学童野球の選手達はここを目指して日々練習に励んできている。
我が鳴尾東ビクターズの選手達も同じ。
D級の時から、常に言ってきた。
目指すは全日本学童!
それまでに色々な経験をしてきた。
勝って、嬉し泣き・・
負けて、悔し泣き・・
全てがこの全日本学童の為になるんだと信じて!
全日本学童軟式野球兵庫県大会一回戦
相手は加東市代表の闘竜少年野球クラブさん。
エースレンタロウがまさかの3回2/3で球数制限により降板。
けどマウンドを降りる際、次に投げる5年生のコウキにちゃんと笑顔で声を掛けていた。
コウキもそれに応える、ナイスピッチングを披露する。
最後まで、諦めずに頑張った・・・
ただ・・あと少し・・あと少し・・
思いが届かなかった・・・
0対1の・・まさかのサヨナラ負け・・・
・・・・・・・・・・・・・
ごめんな・・・
勝たしてやる事が出来ずに・・
ほんとこの日の為に頑張ってきたのに・・
ほんとにごめんな・・・
お前達の今までに見た事のない、緊張振り。
ほぐしてやれなかったな・・ごめん・・
お前達を一番知ってるはずだったのに・・
ほんとうに、ごめんな・・・
一番悔しいのは選手達だと思う。
ただ、これほどまでにお前達に申し訳ないと思い悔し涙を流したのは初めてだ・・
本当にごめんな・・・・
お前達は最高な選手達だよ!
スタッフ、お母さん達もほんと誇りに思っているよ!
だから、下を向かず前を向いて進んでいこう!
これから、まだまだ楽しみな試合がお前達を待ってるよ。
Aチームになって公式戦では初めての敗戦。
この負けを糧に、また明日からスタートしていこう!
◇一致V常勝◇鳴尾東ビクターズ