こんばんは!

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

さて、本日はお客さまご質問シリーズ

 

◎物件価格って下がるんですか?

はい!
下がることもあります。
長く売りに出ていたり売り急いでいる物件
などは比較的価格交渉がしやすく
お値段を下げていただけることもあります。
なので、チラシやポータルサイトでは希望価格でなくても
交渉で希望価格になることもあります。
ただし、チラシやポータルサイトを見て金額と間取りだけで
判断されている方が多いかと思います。
ご来場いただければ、そういったお話をさせていただき
チラシやポータルサイトの見方としてご説明して
少し高めの物件も検討範囲に入れていただくご提案をします。
そうすれば、今まで見ていた物件より好条件になるので
気に入っていただける可能性が高くなります。
こういったことを理解して見るだけで本来手に届かないと
思っていた物件にも出会えるようになります。
 
◎この他にも物件ってないんですか?
 
あります。
チラシやポータルサイトの掲載物件はごく一部になっております。
不動産業者も売主様がチラシやポータルサイト掲載を
しないでほしいという物件情報を持っております。

そういった物件をご紹介してもらいたい方は不動産業者に

ご自身の要望を伝えておく必要があります。

また、ご要望をお伝えしておくと今後見合った物件が

あった場合は水面下の物件情報としていち早く知れるという

特典もあります。

◎築何年くらいまで大丈夫?

建物の古さを気にされる方も多くいます。

正直、築15年を超えるとあまり関係なくなってきます。

築30年と15年でも古さというより維持の仕方で全然違います。

むしろ築30年のほうが大規模修繕されていてキレイ維持されている

ケースも多くありますので築年数の違いというよりは

メンテナンスの方が大事。

築年数の浅い方がいいという方が多いのも事実ですが

その分価格が高く、築15年くらいは一番中途半端です。

1995年くらいが境目で、そこからはあまり価格は下がりません。

値段は新築から最初の5年くらいで一度ドンと下がります。

そこを狙って買われる方もいます。

耐震的には1981年以降が、耐震基準の見直しをされた年となっております。

なので、1981年以降の新耐震基準でお探しなるというのもオススメです。

ただし、あえて旧耐震を提案することもございます。

というのは、この1981年頃から、コスト優先、効率優先で、

設計者のこだわりが反映された個性的なものが減ります。

1981年以前は個性のある物件が比較的多く、リノベーションする人にとって

個性やデザインを好まれる方には価格が安めの団地や古民家を

ご提案させていただくことも多くございます。

本来は、味のある建物が新築より安いなんて海外では異例です。

それに賃貸にするとしたら利回りが良いです。 

ゆくゆく、ご実家に戻られるなどで将来売却したり賃貸に

出したりすることをお考えの方は、旧耐震の物件のほうが

すでに価格が下落している分、将来の値下がりが少なく

賃貸に出す際にも利回りがいいという利点があるため、

昭和50年代前半頃の物件を選ばれることが多いです。

 

それぞれ、ライフプランニングや考え方などで

ご紹介方法は全然異なりますので、全体的に通して言えることは

信頼のおける不動産業者や担当者というパートナーを

見つけておくことがベストですね!

 

 

ぜひ、そういったご要望やお悩みなどをどんどん

お聞かせていただける大変うれしく思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

【公式】RENOWISE(リノワイズ ) HP
https://gii.link/

【厳選】RENOWISEおすすめ中古物件情報
https://gii.link/service/used.html

【無料】資料請求はこちらから
https://gii.link/contact.html

【リノワイズfacebook】
https://www.facebook.com/ys.real.st8/

【リノワイズinstagram】
https://www.instagram.com/renowise_official/

【リノワイズtwitter】
https://twitter.com/renowise8