パート3!
今度はブレーキです!
実は今回一番ヤバかったのがこのブレーキ周りでして…((+_+))
押して移動すると…ブレーキから…
ギゴォォ…ザリザリジャリ…ギゴォォ…
と、トンデモない音が…(@_@;)
こんな有様です…新品ディスクとパッドを写真で比較すれば一目瞭然ですね!(>_<)
ブレーキパッドの摩材が無くなったまま走り続け、ベースプレートでディスクを押さえ続けた結果…
ディスクがペラペラに…指で曲がります…一番薄い所は割れる寸前…(T_T)
ここまで傷むと、摩擦でブレーキ周辺が過度に発熱してしまいます。
となると、その熱でブレーキキャリパーやブレーキオイルにまで被害が…(+o+)
ブレーキオイルは真っ黒…ダイヤフラムも伸びきって…
キャリパーのシールも硬くなってピストンの動きが…
ブレーキオイルも新品にしてスッキリ!(*^_^*)!
実は今回前後共この状況でして、かな~り危険な状態でした…
バイクを押し引きしたり、乗ってる最中に、
周期的にシャンシャンって金属が擦れる音や、ブレーキ掛けた時にジャリジャリって金属音がする様であれば早急にお店へ行って下さい!!
パッド交換で済む状況が、そのままだとトンデモナイ出費になってしまいますよ…
最近イヤホンで音楽聞いてる人もチラホラ見掛けるので、そういったバイクからのサインを見逃してる可能性もあります…