ハロー、やっこですニコニコ

#髪の毛がどんどん短くなっています

#感情に蓋シリーズ1-②

#続くように応援お願いします笑






自分の感情がよくわからないあなたへ




 

 

 

 

 
 

【感情に蓋】シリーズ1

 

「他人を嫌ってはいけない」
思っている人の仕組み編②
 
 
 
 
わたしはずっと、

人を嫌ってはいけない。

と、思っていた。

 

それで、

人を嫌わないようにしてたら

嫌いな人は居なくなったと思ってた。

 

でも

その状態は

ダイヤ値が鬼低いよ。

 

と、前回お話ししました。

 
 

 

 

 

 

人を嫌ってはいけない。

 

 

そもそもどうして

そんなことを思うように

なったかと言うと、

 

 

 

 

私は、

 

感受性が強く、

今で言うHSP性が少し強めな方。

みたい。

 

特に

大きな音

寒さ、冷たさに

敏感で弱い。

 

根拠としては、

 

息子や夫が大丈夫な音でも

ビクッとするし、

会社の電話で声が大きいお客さんを

意味もわからず嫌いになった時もある。

#分解したら、声が大きいが原因

#お客さんは何も悪くなかった

 

過去を振り返ると、

 

花火大会は打ち上げ会場に近付くと

爆音で心臓がバクバクして息苦しくなる。

 

ライブ会場もライブは好きだけど

スピーカーに近付くと

心臓がバクバクして苦しくなってた。

だから小さな箱がダメで、

インディーズバンドなど

あまり世間で人気が無い人達を

追い掛けるのが好きだったのに、

そういう人たちのライブは

こぞって会場が小さいので

心臓がつらくなる、、、

好きなのに楽しめない、、、

何で?

ほんとうは好きじゃないのかな?真顔

とか思ってた。

ま、

「そういうのが好きな私はカッコいい」キメてる

と思っていたから、

半分本当だけど笑笑

 

 

とにかく、

そんな私が生まれたときに

私の両親はどんなタイプだったかというと、

 

父親が声が大きく、

ゴツゴツした体型で、

威圧的に毎日怒鳴っていた。

普通の会話でも

江戸っ子気質とジャッジが当たり前なので

荒っぽい口調で大きな声。

喧嘩のような会話ばかりが日常で

父が怖くて嫌いだった。

小学生1年生の頃には、

「会社でもこの人は部下に嫌われてるんだろうな。」

と思ったシーンの記憶がある。

 

 

そして、

母親は

 

アホ(言語化能力無し)

A視点99.9%

激弱者戦略の非ダイヤ。

 

自分の存在を保つことで精一杯で、

子供の気持ちを考える余裕がなく

子供と情緒的な会話が出来ない人。

 

幼稚園の時、

すでに私の方が説明が上手かった。

私はすぐに母親を馬鹿にしていたから

幼稚園の頃から1人でお支度して

1人で予定を決めて

困ったことも相談もせず

自分で考えて

誤魔化して過ごす

という術を身に付けていた。

 

 

幼稚園生の子供が

自分の問題を解決出来る訳がない。

 

でも、この人に聞いたところで、、、

と、諦めてやり過ごす。

 

 

父親は機嫌が悪いと何かにつけて怒っていた。

私が怒られることもあれば、

母親に文句を言っていたり、

テレビに文句を言っていてり、

会社であったことの文句を言っていた。

 

今思うと、

あれは愚痴だったんだな。

 

それらも、

あーまた始まった。

と思って、その嵐が過ぎるのを

やり過ごしているしか無かった。

 

本当は怖いし、不安だし、

その空間は嫌なのに。

嫌だと言えず、

じっと耐えるという毎日を

やり過ごしていたのだ。

 

何故なら

 

母親がそうしていたから。

 

母親もそれに対して文句を言わなかったから。

やめてと言わなかったから。

 

それが正解だと、

そうしなきゃいけないと思ったんだろう。

 

何より

 

とても大きな音で、

怖い顔で、

自分より大きくて、

全く敵わない相手に

立ち向かう勇気が無かった。

 

 

母親は子供の心を守る、

が出来なかったし、

 

私は自分の心を守る方法が

分からなかったので

 

やり過ごし方の1つとして、

 

空想ばかりしていた。

 

現実逃避の達人である。

 

 

 

なので、

極端思考を

毎日強化訓練していた。

と言う事になる。

 

 

 

 

 

辛い時に思い付く

極端思考が、

 

 

 

 

世界平和だった。

 

 

 

 

 

世界が平和になればいいのに。

 

 

 

 

 

 

いきなり

世界平和。泣き笑い

 

子供が家庭のこと考えちゃうと、

自分が存在出来なくなることに

気付いてしまうから

怖くて出来なかったんだろうね。

ご飯は食べたいもの。

 

 

 

 

 

そのころちょうど

24時間テレビが流行ってた。

 

 

 

 

 

愛は地球を救うと

インプットされまくった。

 

 

 

 

争いはいけない

 

 

 

みんなお互いを認め合えばいいのに

#薄っすら合ってるんだけど残念

 

 

 

 

それには

どうしたらいいんだらう???

 

 

 

 

からの、、、

 

 

 

 

人を嫌わなければいいんだ!ひらめき

#はい、極端!

 

 

 

 

と閃いた。

 

 

 

 

 

ナイスアイデア!

これで世界は平和だわ!

私って頭いい目がハート

 

 

 

と、思ってた。。。よ。

#笑うところ

 

 

 

 

 

それから私は

 

 

 

 

自分の世界から

 

 

 

 

 

嫌いな人を1人ずつ消していった。

#サスペンス劇場

#非ダイヤ八つ墓村

 

 

 

 

 

 

どうやって消したかというと、

 

 

 

 

 

 

 

脳内で「この人嫌いだムキー

思わないようにした。

 

 

 

 

 

 

そして、

違和感がある人

不満がある人には

 

 

 

「ちょっと残念なところあるけど、裏を返せば…」

「違和感はあるけど、挨拶はいつもしてくれる」

「なにか引っかかるけど、他の人から好かれてるし」

 

お得意のポリアンナ症候群で、

その人の「よかった探し」をした。

 

 

 

〇〇〇だけど、

〇〇〇だから、

まぁいいか。

 

 

 

この思考パターンが、

 

【感情に蓋】をする

行為の1つである。

 

 

日常で頻繁に、

あなたの脳内に

この思考パターンが出てくる場合。

 

 

あなたは、

感情に蓋をしている。

と、疑ってみたほうがいい。

 

 

どうして、納得する理由を探しているの?

どうして、わざわざ自分に言い聞かせてるの?

前にも同じことで同じことを考えなかった?

その思考が生まれる0.01秒前、なにを感じたの?

ほんとうは、どうしたいの?

 

 

そんな質問を、

自分に投げかけてみるといい。

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

【感情に蓋】

 

 

 

 

 

 

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